我が家では英語に限らず、ワークブックの類は買ってはみるものの、ほとんど活用できていません…。
大体、1ヶ月に一度ページを開くくらいかな…?
だからどれもやり終えたものがなく、どれも継続して使用中…。
2年越しで使っているものもあります(汗)。
でも!それでも全くやらないのと比べると全然違うと思います。
(多少、自己弁護…)
例えば親にとっては、
「なるほど、こういう風に持って行けば良いんだ」と教え方のヒントになったり、子供がわかること、わからないことが客観的に判断出来たり、
子供にとっては、
新しい刺激を得て、関心を持つようになったり、楽しみを発見したり…
とにかく、何かのきっかけにはなるので、時々やらせてみると良いと思います。
最近の知育ブームのお陰か、ワークブックって本当に色々な種類が出ていますよね。
本屋さんでパラパラ~とチェックするだけでも、結構勉強になります。
残念ながら、英語のワークブックはそれなりのお店に行かないと、実際に見ることは出来ないので、我が家で使ってみたものは、なるべく記事にしてみなさんのご参考になれば…。
というわけで、一番上の↑画像は、我が家で4冊目(たぶん)の英語ワークブックです。
↓1冊目と2冊目は、この2冊でした。
Amazonでレビューを見ながら決めました。
School Zone Pub Co
売り上げランキング: 1187
楽しく英語で学べちゃう
↑対象年齢は3~5歳。
半分くらいが数に関するもの(Math)。もう半分は色、仲間分け、アルファベットなど(Reading Readinessとあります)。
オールカラーでとても可愛いイラストです。
ジャンルも問題の難易度も幅広いので、我が家の場合はわかるもの、興味のあるものだけ少しやらせています。
今パラパラと見たら、ちょうど今の長女に合っているものが多いなーという感じ。
またやらせてみたいと思います。
Golden Books
売り上げランキング: 1444
簡単な発音練習もできる優れもの
長く使えます!
最初にアルファベットに親しむのにGood!
いろんなアクティビティが楽しめます
↑こちらはほぼ全ページモノクロです。時々単色で色が入るページも。
スティッカーが少し付いているので、好きな子は良いかも。
A~Zまで順番にアルファベットを習得していく作りになっています。
それぞれのアルファベット毎にまずシールを貼り、その文字で始まるイラストに色を塗り、「自分で」絵を描かせたり迷路や簡単な捜し物クイズがあったりします。
例えば「B」だったら、Bearの塗り絵があったり、Draw toys for the baby.と指示があり、自由に絵を描けます。
塗り絵やお絵かきが好きな子向けのワークブックですよね。
好き嫌いが分かれそうな気がします。
Cartwheel Books
売り上げランキング: 40969
表紙も中身も変わってますよ!!アマゾンさん!!
これはかなり使える!!!
ボリュームたっぷり
すごいボリューム
↑こちらは以前ご紹介しました 、3冊目。
対象年齢はKindergartenとあるので、5~6歳ですよね。
当然、長女には難しいので、ちょこちょこ出来そうなところを一緒にやらせていました。
オールカラーで320ページのボリュームに、内容もものすごく良いので本当におすすめです。
長~く使っていきたいと思います。
School Zone Pub Co
売り上げランキング: 33980
↑そしてこちらが4冊目。
実際に持っているものと表紙が違うのですが、たぶんこれで合っていると思います。
先日の紀伊国屋セール で買いました。
…そういえば続きを記事にし忘れていましたが…。
対象年齢は4~6歳。
オールカラーで32ページあります。
一番上の写真を見てもらうとわかるように、例えば「M」の場合、Circle the 2 pictures that begin with the M sound.とあり、端にある5つの絵から「M」で始まるものを2つ選んでいきます。
今、長女には英語を読むことを意識しているところなので、このワークブックはピッタリです。
昨日1ヶ月ぶりにやってみたら、当時の正解率よりだいぶ上がって、ほぼ100%になっていました。
知らず知らずのうちに成長しているものですね~。
アルファベットと実際の単語での発音を結びつけてくれるので、読みを始める前に最適だと思います。
そして番外編。↓
↑こちらは確か1年半以上前、NYのお土産(笑)に頂いたもの。
対象年齢5歳~です。
当時はとてもとても長女には無理で使っていなかったのですが、先日からペンを解禁し、遊ばせ始めてます。
↑でもやっぱり難しくて、10分くらいやればもう満足みたい。
そりゃそうでしょ、という感じなのですが、この「書く」という行為がしたい年頃なのですよね~。
ということで、好きなようにやらせています。
ティッシュなどで拭き取れば綺麗に落ちてしまうようになっているので、何度でも書けて楽しいようです。
Hinkler Books Pty Ltd
↑表紙は違いますが、こちらと同じだと思います。
大型で重いです!
あの公文からも英語のワーク出ていますね。良さそうなので試してみたいです~(ノ´▽`)ノ 応援クリック励みになります♪