もうラストチャンスかな?ということで、Marionも一緒に連れて妊婦検診に行ってきました(今回初めてかも?)。
この病院には、世界各国と言っても良いくらい、色々な国の方が患者さんとしていらっしゃっいます。産婦人科も同じです。
この日は会計待ちをしていたら、目の前に座ったのが、インド?という感じ(民族衣装を着ていた)の女性と、小学低学年くらいのアジア人(香港など?)の女の子。女の子は何故かドレス姿で、一緒にいた女性と顔は似ていないし、なんだろう?とついつい気になってしまいました。
二人の会話は英語だったのですが、その女の子が良く喋るせいなのか、Marionがすごく興味を持ってずーーーーっと見ているんです。英語を話している子供を見る機会がないので、珍しかったのかな?
そしてそのうち突然、
「Is ・・・・・・・(←はっきり聞こえなかった) Papa?」
と英語で私に話しかけてきました(この時Tommyは席を外していました)。
これが、明らかにその女の子たちの英語に触発されて…という感じだったので、ちょっと面白かったです。
ちなみに、その後戻ってきたTommyによると、女性はインドではなくマレーシアなどの方面のようで、お手伝いさんじゃないかと言っていました。そしてしばらくすると、本当に女の子のお母さんがやってきました(見るからにバリバリのワーキングマザー!という感じの方)。最初の女性はお手伝いさんかシッターさんだったようです。
Marionがあの子と同じくらいの年齢になった時、あれくらい英語が普通に話せているかな?とふと思ってしまいますね。
あの女の子は既に、少なくともバイリンガル(英語と母国語)ですもんねー。もしかしたら日本語も…かもしれないですし、実際のところ我が家はお金をかけずに、一体どこまで頑張れるかなぁなんて、思っちゃいました。