たまには育児書 | バイリンガルを目指せ!- 4歳と6歳の親子英語 -

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お金をかけず、子供を自力でバイリンガルに!英語絵本からスタートできます♪英語が苦手なママさんも、忙しいワーキングマザーのみなさんも一緒に頑張りましょうー!

前回、実家生活で変な習慣が出来てしまった…と言う話をしました(詳しくはコチラ )。


それからもずっと変わらず、寝かし付けの時には大泣きで、先週土曜日は本当に酷かったんです。ガーン


それを見ていたTommyが、育児書を読んで、しおりを挟んでくれていました。その育児書とは、以前もチラッと紹介した、こちら↓の本です。

最新版 スポック博士の育児書/ベンジャミン スポック
¥3,500
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何度も改訂はされているのですが、元々が古いのと、アメリカ版の翻訳なので、時々「?」と思うこともありつつ(笑)、単純に読み物としてもとても面白いんですよ。


彼がしおりを挟んでいてくれた所は、そんなにピンと来なかったんですが(ここが父と母の違いかもしれませんねー)、ついでに他のページも色々と見ていたら、正に今のMarion!という部分が。ひらめき電球


それによると、トイレに行ったばかりなのに、寝る前に「チッチ(おしっこ)」と言って泣くのは、母親を引き留めたいという理由が一つ。


でもそれだけではなくて、こういう子はおねしょをしてしまうんじゃないか、もししてしまったら嫌われるんじゃないかどこかへ行ってしまうんじゃないかと、心配しているんだそうです。


ちょっとこれは意外でした。

だってMarionは当然、まだオムツをしたまま寝ているんですから。


でも…確かに、Marionって1歳前から、夜中におしっこをしなかったんですよね。

トイレを教え始めてからは、朝目を覚ますと同時に、必死に「チッチ!」と言うようになって、「どうして寝起きだけ?」と不思議に思ってもいたんです。


それなら試しに…と、早速日曜の夜、「今日最後のトイレだよ~」とトイレに行き、「もしおしっこしたくなったら、オムツにしても大丈夫だからね」と言って、ベッドに連れて行きました。


すると…

なんとビックリ!


一度も「チッチ!」と言わなかったんですよ~!


まぁこれは偶然かもね?と、昨日も同じようにしてベッドに連れて行ったところ、一度だけ「チッチ」と言い出したのですが、すぐ落ち着きました。ビックリ!


すんなり寝てくれるだけでも驚きなのですが、もう一つ。夜中に泣き出すことが無くなったんです。目


いつも「ママー!」と泣くので、単に母親が恋しいだけだと思っていたのですが、おしっこも関係してたようですね。


知らず知らずのうちに、私たちもプレッシャーをかけていたのかなぁーと、ちょっぴり反省しました。しょぼん

そしてやっぱり、実家に帰って楽しい半面、環境が変わって大変だったんでしょうね。


そうそう、肝心の?おしっこ。

「オムツにしてもいいよ」と言っていますが、夜中は出ず、朝にきちんとトイレで出来ていますよ。チョキ


実家生活中は、夜中に泣き出してその時目が覚めるのか、オムツにしてしまったり…ということも出て来たくらいなのに、ピタッとまた元に戻りました。


子供の心って、なかなか複雑なのですね~。


そして今日、なかなか昼寝をしたがらないので、「お昼寝したらお散歩行こうね」と言ったら、すんなり横になって寝てしまいました。これまたビックリ。


たまには育児書、読んでみるものです。ニコニコ


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