実家から戻ってきました。
久しぶりに、自宅のたくさんの絵本やおもちゃなどに会ったので、新鮮に感じるらしく、とても喜んでいるMarionです。
昨晩から気に入っているのが、以前も紹介した公文の「ひらがなカード」(詳しい記事はコチラ )。
「カー、カー」と本棚を指差していて、何の絵本が読みたいのかなと思っていたら、「cards」のことでした。
今までは、フラッシュカードとしては使っていなくて、自由にMarionに遊ばせながら、名前を聞かれれば答える。というやり方をしていたんです。悪く言えば、まぁ、ほったらかしですね。
ところが、昨日久々に見せたら、なんとなく反応が違うんです。
そして山の絵が描いてあるカードを見ながら、突然「Mountain!」と言ったのでビックリ。
というのも、「mountain」なんて教えた記憶がなくて、教えたとしたらこのひらがなカードで、数回くらいかな?という感じだったんですよね。
こんな事でもちゃんと記憶に残っているなんて、これはフラッシュカード、やった方がいい!と思いました。
ということで、本格的では無いのですが、フラッシュ的に遊ぶことに。
片面に大きく平仮名が一文字。もう片面にはその平仮名を使った物の名前・絵・英語が載っているので(↓こんな風)、
まず、カードを見せながら平仮名を読み、裏返して絵を見せながら、日本語と英語を続けて言う。というやり方です。
そんなに速く切り替えてもいないので、フラッシュカードとは言えないか…。
と、こんな方法ですが、Marionの食いつきはとっても良いですよー。
そして面白いことに、一通りやると「もう一回!」と言うのですが、2巡目を始めるとやっぱり飽きているんですよね。なので1回で終わらせるようにしています。
ドーマンの著書に「繰り返してはいけない」というような事が書いてあったのを思い出しました。本当にその通りなんですね。
効果はというと、昨晩からスタートした、ほんの数分のカード遊びなのですが、既に新しく単語を覚え始めているんです。日本語も英語も。
子供ってすごい
この方法、Marionに合っているようです。他にも自作してみようかと思っています。でもその前に、ドッツカード作らなくちゃ…。まだ途中までしか作っていないんです…。
- 赤ちゃんに算数をどう教えるか
- 赤ちゃんに読みをどう教えるか
←応援クリックお願いします!