先日のことです。
朝起きてリビングに来たら、週末の疲れが取れきっていないことに気付いた私。
「あ~…、(昨日は)疲れたねぇ~…」とMarionに話しかけると、
「あぁ~たぁぃぅ~どぅ」と返ってきました。
ついに出ましたよ!「I'm tired?」と聞き直すと、満面の笑みで頷いてくれました。
以前書いた「heavy」=「重い」の話(詳しい記事はコチラ )もそうですが、こうやって言葉を置き換えているのを見ると、すごく成長しているように思えて、嬉しさ倍増です。
ところで…、英語育児を始めた頃、Marionの前では、日本語と英語をきっちり分けるようにしていました。
チャンポンで使うようになったら嫌だ、というのがその理由。
でも、最近そんなことも言ってられなくなってきて(時間的に、など)、むしろ、英語も日本語も同時に使うようになってきています。
例えば目の前にりんごがあったら、
「This is an apple.」
「これはりんごです。」
と、2通り言うようにしています。あ、「同じ意味だよ」とか、そういう余計な事は言いませんよ。
思うのですが、このやり方だったら、一つの文として成り立っているので、ちゃんと別々に認識出来るんじゃないかな?それなら、あまり気にしなくてもいいかー…。という感じです。
そうは言っても、つい単語レベルで言ってしまって、言い直すことも多いんですが(関連記事はコチラ )。
それから、これはTommyから友達などの話を聞いて思ったのですが、日本語も英語もそれぞれしっかり身に付けていれば、チャンポンにはなりませんよね。どちらも曖昧だからこそ、足りない部分をもう片方で補うわけで…。
とにかく、今更ながら、日本語はしっかり身に付けて欲しいと思ったりしてます。
英語育児をされてる方は、「えー!!」と思われてしまいそうなのですが、英語のテレビ番組を見ていて、途中で日本語のコーナーやCMが入っても、全然気にしていません。
日英が変な風に混ざっていると、嫌だなーと思うのですが、それなりに独立していればOK。
Marionには、日本語の番組も良く見せていますよ。
「アンパンマン」ばっかり見たがる日もあるし、NHKの子供番組はどれも大好きで、ほぼ毎日、朝か夕方どちらかは見せているかもです。
絵本ももちろん、日本語のものも良く読みますしね。
私の考えも、当初に比べると段々と柔軟になってきているのかもしれません。
もう「英語を話せる」だけじゃ通用しない世の中ですものね。幅広く経験させたいと思っています。
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