名前を英語で | バイリンガルを目指せ!- 4歳と6歳の親子英語 -

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今月(1歳7ヶ月)に入ってから、英語をテーマにした記事の更新、無いですねー…。


ネタが無い訳ではないのですが、私的にグッと来るものがなくて、やっぱり伸び悩みという気がしてしまいます。


さて…。


先週のことだったか、Tommyが「知ってる?Marionって名前読めるんだよ~!」と、朝言ってきました。


どういうことかと言うと、紙に「MARION」と大文字で書いたものを、読むことが出来るって言うんです。それも、なんだか一つずつアルファベットを確かめるように読んでいたそう。


ム…マ…リ…オン!」って感じでしょうか?

あ、本名はMarionではありませんよ。あしからず。


その時は、その前にもう私が何回か名前を書いて、「Marion」って繰り返していた時だったので、今更聞いても…と、真偽を確かめられませんでした。


それよりも、「発見した時は、ちゃんと報告してくれないと!むかっ」と、注意。結構前にTommyは気付いていたらしいんです。それならきちんと言ってくれないと、困っちゃいますよね~。


そしてその後、この話はすっかり忘れていたのですが、昨日、Marionのおばあちゃんが遊びに来て、スケッチブックに「MARION」と書き、「これなあに?」と聞いたら、ちゃんと答えていました。


へぇ~、本当に覚えてたんだ~と、嬉しかったです。


いつも通りだけど、こちらがやっていることにあまり関心がないようでいて、実はしっかり学んでいるんだなーと、また思った出来事でした。




名前ついでに…。


ちょっと話は変わりますが、今朝、初めて「パパ」じゃなく、「Tommy」と言いました(笑)。私が呼んでいるのを真似しただけなんですけどね。なんだか面白くて笑えました。


最近、また「パパ」を「ママ」って言うこと多いんですよね。言い直すことも多いです。


Tommyの仕事が忙しく、一緒に過ごす時間が少なくなっているのですが、「パパ」と口にする回数が減っているからなのかな?




またまたついでに…。


Marionの本名は、英語のスペル(何式って言うんですか?)だと4文字で、ヘボン式だと3文字なんです。名付けの時、ここは少し議論になったポイントだったんですよね。


TommyもMarionも私も、3人とも外国でとても一般的な名前なんですが、彼の場合はヘボン式になると、全然違う読み方になってしまう…というか、すごくヘンテコになってしまうんです(笑)。


それが昔からすごく嫌だったらしくて、Marionもヘボン式であまりにかけ離れていると可哀相…と言っていました。


私はあまりこだわりがなくて、ずっと英語のスペルの方を使っているので、自分が「こっちが正しい」と思えばいいんじゃない?という感じだったのですが…。


ちなみに私が、自分のスペルを英語に変えたのは、高校生の時にアメリカに行った時。ヘボン式で書いた名前をちゃんと呼んで貰えなかったことがきっかけ。せっかくの名前なんだから、ちゃんと呼んで貰いたいな~と思って、それ以来意識するようになりました。


結局Marionは、ヘボン式で英語読みをすると、違う名前になっちゃいます。でもまぁ仕方ない。


昔に比べて今はずいぶん、ヘボン式も改訂されてきたようなので、将来はもっと英語式になってくると有り難いです。




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