えいごのうたえほん : 民主音楽協会 | バイリンガルを目指せ!- 4歳と6歳の親子英語 -

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お金をかけず、子供を自力でバイリンガルに!英語絵本からスタートできます♪英語が苦手なママさんも、忙しいワーキングマザーのみなさんも一緒に頑張りましょうー!

・読み始めた時期:1歳1ヶ月

・関心を持ち始めた時期:1歳1ヶ月


民主音楽協会
えいごのうたえほん

実家の母が買ってくれました。姪っ子のお気に入りだったそう。

CD付きの絵本です。


初めて見た時はビックリしました。というのも、英語の歌詞に全て日本語(カタカナ)のルビがふってあったので。まさかうちの母が、これを私たちに(じゃなくて、Marionに。ですが)買うとは思わず…。


Lizzieは元々、こういうカタカナのルビが好きではありません。実際、この本のルビも、「ちょっと違うんじゃない?」と思うものもたくさん。そして何よりも、英語を読む時に邪魔になって仕方ないのです。


私だったら、絶対に買うことはない1冊です。


CDが付いているのですが、歌っている人も、KONISHIKIや「えいごであそぼ」のエリックなどの著名人。そして曲毎に、たくさんのイラストレーターの作品が描かれています。お金かけているな~という感じ。お値段2000円也。やっぱり私だったら、買わないでしょうね。ケチケチな我が家です。


CDはすぐPCに取り込みました。が、数曲聞いて、あとは全く聞いていません。


と、ここまでアレコレ言ってますが…、

実は今Marionのお気に入りになっています。毎日何度もおねだりされ、Marionが開くページを片っ端から歌い続けるLizzieです。


好きではないイラストもあるのですが、「ブライアン・ワイルドスミス」さんのイラストは、素敵!いい絵だなぁーと思っていたら、この方とっても有名な方のようです。伊豆に絵本美術館まであるそうです。人気の高い方なんですね。


Marionの好きな歌もたくさん載っていますし、親の私も馴染みのある歌ばかりです。絵本としても面白いらしく、イラストの動物を指差して名前を聞いてきたり、自分で「ニャンニャン!」と言ったり、なかなか楽しんでいるようです。


この絵本は売れ行きも良いみたいですね。


自分だったら買わないとか、使わないとか、そういうものでMarionが楽しんでいるのを見ると、とても興味深いというか、感謝の気持ちですね。あぁ、こういう楽しみ方をするんだ…と新鮮に思います。




↑こちらが、ブライアン・ワイルドスミスのイラストに、カタカナのルビ(クリックすると拡大します)。


<掲載曲リスト>全20曲

・ABCの歌

・キラキラ星

・ロンドン橋

・大きなくりの木の下で

・幸せなら手をたたこう

・ハッピー・バ-スデイ・トゥ・ユー

・メリーさんのひつじ

・10人のインディアン

・ビンゴ

・パフ

・ドレミの歌

・森のくまさん

・マクドナルドおじさん

・パン屋さん

・アルプス1万尺

・ユーアーマイ・サンシャイン

・さんぽ「となりのトトロ」より

・線路は続くよどこまでも

・エーデルワイス

・大きな古時計


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