ご無沙汰しております。
実は、昨年の12月1日に、主人が心筋梗塞で急死いたしました。
47歳でした。
何の前ぶれもなく、直前まで普通に元気でした。高血圧の薬は飲んではいましたが、大きな病気はした事はありませんでした。
主人は毎日リモートワークで自宅で仕事をしてまして、私はリモートできない仕事ですので会社に毎日出勤しておりまして、
私が、仕事から帰宅しましたら、主人が倒れておりまして、既に息がなく、直ぐに救急車を呼び、病院に運ばれましたが、心肺停止から時間がたっており、手遅れでした。
主人の会社の人の話によると、その日は16時半くらいまでチームスで会議をしていて、主人も発言していて普通だったそうです。
その後、17時からの別のチームス会議に参加しなかったので、おかしいなと思ったそうです。
主人は、亡くなる前日は会社の忘年会に参加しており、楽しかったらしく、上機嫌で帰宅しました。
朝も普通で、いつも通り、私は出勤いたしました。
病院の医師からは、これは誰にも予想出来ない事で、倒れたその場に居たとしても助けられたか解らないし、誰のせいでもない、仕方のない事だったんです。と言われました。
まだ、信じられず、気持ちが追い付かないです。
主人は、潔癖症でかなり変わった人でしたので、結婚生活は順調ではなく、モラハラと潔癖症からの行動制限や浮気など、私は精神科にずっと通い投薬治療とカウンセリング受けながら、ずっと悩んでいました。
それもあり、子供はいません。
モラハラDVで苦しい厳しい結婚生活ではありましたが、夫が生活費をちゃんと出してくれていて感謝しておりましたし、誰かと一緒に居るというのは守られてる部分もあり、安心な一面もありました。
私は結婚して幸せな家庭を築きたいというの夢で、せっかく念願の結婚をして、せっかく二人になったのに、五年という短い期間で、あっという間に独りになってしまいました。
主人が亡くなってから、気付けば、もう二ヶ月もたちますが、手続に忙殺され、倒れそうになりながら、毎日をなんとか生きてきました。
手続きは徐々に進んでいるけれど、時間は容赦なく進んでいくけれど、私の心は、主人が亡くなったあの時のままです。何も変わってません。
まさか、自分にこんな事が起きるなんて、ドラマじゃないんだから。
私の人生は、突然、一気に全てが変わってしまいました。
これから私はどうなるんだろう。
受け入れられる気が全くしない。
いつか受け入れで、消化されていく時が来るのだろうか。。。