彼曰く、政治的な話題を含んで
いるから衝突してしまう人もいてじっくり意見を交わすことは少ない、、にも関わらず「lizardさんとは違った意見でも話し合える」と嬉しい言葉をもらい違った意見でもキャッチボールの様にやり取りできる秘訣を考えてみました。
お茶でもいかがですか?
と始まったdiscussion timeを楽しく続ける秘訣は互いの意見を最後まで聞く事。自分と同じとか違う等あっても話を聞きながら取捨選択しないで話し手の全部を聞く。
つい、自分が共感
できるところは好意的に 同じ様に考えられないところは否定的に 捉えてしまいそうになるけれど話し手の考え方や価値観を知るためには全体を把握することが大切です。
せっかくお互いを知る
機会に恵まれたのだから異なった意見があっても「間違っている!」と思わず(ホントに間違っているか評価できるほど知識や判断力のある人は殆どいないから) 自分の知っていることと共通点はないか?又は自分の知らない新しい情報かも?と興味を持って聞くようにする。
、、で自分の意見も
遮らず聞いてくれる相手なら「遠慮せず話す」ことも大切です。愛国者の彼は沢山の本を読み講演会に行き「日本」について考えていると云うのですが未だ、国粋主義にはなっていない模様で一安心しました。私も遠慮なく知っている事を話し知らないことは彼の話すことから吸収できそうなモノをchoiceして頂いちゃいました。
愛国者と国粋主義者の
違いは生まれ育った国を親しく愛着を感じる愛国に対して他者よりも自分の国が優れていると上下の差を設けて固執してしまう国粋、、ちょっと行き過ぎてしまうと危険な思想に思われてしまいます。
こう云った話題は
「不勉強だ」とか「考え過ぎ」や「どうでもいいじゃない」と咎められることもある でも其々が必ず考えや気付かなくても思想を持っているものだから、有意義な互いを知る機会にステップAUできるか、攻略できれば友を増やす良いチャンスでもあります。面倒臭がらずに取り組みたいけど相手も選ばないとならないから審美眼が求められる? short-short 26 覚書 416