すっかり間が空いてしまいました。
1ヶ月も休止があったのに、結局追いつけず仕舞い……。
それでもめげずに、第14話(3/2放送分)感想行きます!
「あたしをかえて」
アコが、肩に出来た人面瘡に乗っ取られて、な話。
自分が出来ない事を易々とやってくれる偽物に、
少しでも心を許した途端に乗っ取られちゃう展開がなんともお約束でいいですね。
しかし、オデキになっても眼鏡を掛けてるアコ
眼鏡が本体説がどんどん濃厚に。
ハチに刺されて萎んでいく偽アンコの頭という絵面が、非常に、グロ(´・ω・`)
アコ、お前人間じゃないだろと突っ込みたい。どんな仕組みだよ。
……ところで、花壇の当番をアコに押し付ける(?)レイコのくだり。
初見の時は、それじゃレイコただの嫌な奴になっちゃうんじゃ、と思ったんですが、続く
「私は、アンコの仕事が丁寧だから推薦しただけです。アンコが嫌ならいいです」
って台詞を聞いて、ちょっと納得。
ユウマくんとか、如何にもいい加減に世話しそうだもんなぁ
そして、アコが丁寧に花壇の世話してることなんて、よく知ってるなぁレイコ(・∀・)ニヤニヤ
しかし、改めて見返すとこの回のレイコの作画、かわいいなぁ。
------------------------------------------------------------
「リプレイ」
レイコ当番回やっとキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
うっかり悪魔と契約しちゃった少年の話、かな。
なんのリスクもなしに、そんな上手い話が転がってる訳ないよねー。
タイトルが出た時の、それに合わせた繰り返し演出が好きです。
一昔前にあった、「ゲーム脳」批判的な香りもありつつ
真仁さん演じる少年の、段々悲愴さを増していく「リプレイ!!」が良かった。
まあ、そんなことはともかくとして、だ。
浅野さんの静かな優しい声で、囁くように語られる怪談は最高ですた(´∀`*)
------------------------------------------------------------
EDは、人柱になった大工さんの奥さんの話。
これ系の話は、零シリーズを思い出しちゃいます。
- 零~紅い蝶~ PlayStation 2 the Best/テクモ
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
前菜なしの、メインとデザートの2本立てという変則回でした。
ノロちゃんの、大谷さん声が反則的にかわいい。
結構エグいキャラなのにね。声の力!
おばけギャルソンのスイング欲しいです。