ついったーにかまけているうちに、
「キキコトバ」のレポも書かないままに3月になってしまいました。
浅野さん可愛かったなー。
朗読劇の方は台詞少なめでちょっと残念でしたが、トークショーもあったし、
何より、久々に髪を一個にまとめてらっしゃる姿が見れたので、満足。
髪一個にまとめてるますみんって、最強だと思うの。個人的に。
キリッとしたソムリエ姿と、トークショーでのワンピース、どっちも凄く可愛かったです。
他のキャストのみなさんも素敵でした。
次回公演（※）のチケットも取っちゃいました。
閑話休題。
そんな訳で、遅くなりましたが、以下、
「怪談レストラン」 第11話（2/2放送分）の感想です。
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「誰のコート？」
カズヨたんの落下予測場所にせっせとクッションを運んでるコートとか想像すると
ちょっと可愛くて和むんだけど、実際、チャイムが鳴ったのに誰もいなくて、
部屋の中に誰のものとも知れない汚れたコートがあったりしたらと、
自分の生活状況の中に当て嵌めてみると、すごく怖い。不気味。
だから、守ってくれてるっぽいんだから仲良くすればいいのにって俯瞰の目線では思うけど、
怯えてコートを処分したがるママの気持ちも理解る。
特に、専業主婦っぽいからママン一人で家にいる時間も長いでしょうしね。
コートのこれまでの経緯とか、結局のところ良いものなのか、悪いものなのか、とか。
想像の余地があって、結構楽しいお話でした
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「幽霊屋敷」
あああ、レイコの出てる話に限って作画がががががが。
でも、誘われてもないのに遊園地ついてって、
ブンタと同レベルではしゃいじゃってるレイコは可愛いです(´∀｀*)
いっつも冷めた感じの大人っぽい子が、遊園地とかではしゃいじゃうのっていいよね
連れがいなくなったからって、アトラクション内を自力で探させるのは
話の都合とは言え、流石にどうなんだと思ったり。色んな意味で危ないような。
でも、アトラクションの裏側とか見れるのはちょっとうらやましいですね。
ブンタがお化けになりかけてるシーン
あのタッチの頭蓋骨だからそんなに怖くないですけど、
実際こう、もうちょいリアルな感じにして脳内再生してみると、かなり恐ろしい絵面に。うう。
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「背中に手のあとが」
よくこの手の話で、目が覚めると腕につかまれた跡が、とかあるけども、
思い込みによって脳が錯覚を起こしてる可能性は否定出来ないよなぁとか考え始めると、
そっちの方がよっぽど怖かったりします。
幽体離脱も、寝てる時に起こる以上、夢である可能性は否定できないよなぁ。
と、夢の話なのに夢のない発想で締め
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※「キキコトバ」次回公演
「タルト・タタンの夢」より ～ ロニョン・ド・ヴォーの決意 ～
出演者 ： 菅沼久義・銀河万丈・緑川光・浅野真澄・神田朱未・真殿光昭
日時 ： 2010年4月14日（水） 開場 ： 18：00 ／ 開演 ： 19：00
場所 ： 東京ドーム シアターGロッソ
＼Aice2！／
ヽ( `Д´)メ（O朱O ）ﾉ
チケットの一般発売が、3月7日からだそうです。ご興味のある方はどうぞ。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010135P002036465P0050001
割としっとりめの落ち着いたイベントです。
- タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)/近藤 史恵
- ￥1,575
- Amazon.co.jp
上記原作、私は既読で行ったんですが、一長一短かなという感じでした。
フレンチ・レストランが舞台の話なので、その手の専門用語の予習にはなります。
が、ミステリー仕立ての物語なので、純粋に話の展開を楽しみたいなら、
やっぱり未読の方がいいのかなぁとも思ってみたり。ご参考までに。
とりあえず私は今、「うはぁ神田さん、あの役かー」とニヤニヤ中（・∀・）