一時帰国中です飛び出すハート

もちろん、お犬様と一緒にびっくりマーク



今回は犬を飛行機のキャビンに乗せてトルコから日本へ運ぶ方法です。


トルコから日本に持ってくために必要なもの。


マイクロチップ

1年以内の狂犬病注射(2回以上してること)

1年以内の抗体検査(血液取ってアンカラに送って証明書をもらいました)

羽田または成田へ動物輸入届出

専用のフォーマットがあります。

(これは日本に行く40日前までに提出して受理されないといけません。出してからの変更は可能)


最後にトルコの動物検疫からの書類と日本に入国する際の書類。




書類右下のスタンプ重要。

押し忘れ注意⚠️


あと、トルコ航空に電話して犬を乗せるための予約と支払い。





トルコから日本に持ってく時はこんな感じです。


大変なのはここから真顔


帰国便に乗せる前にトルコの動物検疫に行く。



イスタンブルのここへ行ったよ。







エレベーターで5階へ。


毎年お世話になるおじちゃんと合流爆笑



毎年手こずって面倒くさくなっておじちゃん私に自分で書いてと書類を返してくるww


いや、無理だからwwww



↑これが日本に行くのに絶対必要な紙。

右下にスタンプを押してもらってないと入国不可。


マイクロチップのナンバーが違ったりしても不可。


それを私に勝手に書けという無茶振りおじさん。




どうにか全ての書類をゲット。


この書類はトルコ航空のカウンターで見せるやつ。


これもスタンプが重要。


イスタンブルの検疫は2.3時間かかりました笑い泣き


普通はもっと早い気がする笑い泣き


日本の羽田でしたら書類作成含め1時間以内に終わる笑い泣き笑い泣き


と、こんな感じで犬を日本に持ち帰る準備はこれで完了。


イスタンブルの空港にはペットトイレもあるし、リードつけてたら空港内普通に歩かせられます。





しかも小さいトイレと大きいトイレ二つもあった。


トイレ済ませてから飛行機へ。








こうして先週無事に日本に2人で一時帰国できました。

また持って帰る時の方法も書きますね飛び出すハート