はい、前回の続きになります。
イスタンブルに日本から友達が来てくれる事になりアテンドする事になった時の話。
犬も連れて行くために数日前にトルコ航空で犬の席の予約もしました、確認メールも来て準備万端!
私が住んでいるメルシンからアダナ空港まで車で約二時間弱。
空港に着いてチェックインしたその時事件は起こったのだ。
え?犬なの???
猫じゃないの?貴方の予約という空港スタッフ。
いや、犬で予約したんですけども。。。。。。
これ犬↑
あー電話に出た人が間違えたかもしれないけど貴方が間違えたかもしれないわよ?
もう既に猫の予約が入ってるから残念だけど犬と猫は一緒に乗せれないのよねー。
ええええええええ????
いや、私はトルコ語でも英語でも
ちゃんと犬と言ったのだ。
そう、何故かトイプードル猫で予約がされていた。
嘘でしょwwwww
そもそも猫にトイプードルはいないですwww
どこが間違えたのか混乱するスタッフと私。
そしてどんどん搭乗時間が迫ってくる。。。。。
パイロットにどうにか犬を乗せられないか聞いてくれたが流石にダメ。
次の便に変更できないか聞いてもらうが空きなし。
イスタンブルではわざわざ日本から友達が来てるから行かないわけには行かないのだ。
ピンチ
え、犬どうしたらいいのwwww
メルシンに犬だけ帰るにしても誰が面倒見るんだww
というかどう帰るんだ犬がwwww
とりあえず状況をタクシードライバーに電話して
説明、同僚にも説明。
ショックを受けた犬↑
タクシードライバーがメルシンに戻ったのにまた
アダナ空港に犬を迎えにきて同僚の友達の家に預けて私が帰るまで同僚が面倒見てくれるという作戦になった。
しかしドライバー到着を待ってたら飛行機間に合わない。
犬をトルコ航空カウンターに預けることにwwwww
もう災難すぎるwww
これトルコだからこんな融通効くと思う。
というか日本じゃこんなミス起きないよねwwww
どう思い出しても考えても私は犬と言ったので、
トルコ航空にクレーム入れる事にしました。
電話した時の録音はこういう時の為にあるのだ!!!!
このトイプードル猫事件はクレーム入れてから数ヶ月後に調査した結果と謝罪のメールが来まして。。。
犬のチケット代とかかったタクシー代が戻ってきました。
まさかのトイプードルは猫事件でしたw
1人でタクシー乗れた犬。
えらい!
みんなに感謝な1日でした