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車停めたら行くから先に受付してね!と運ちゃんに言われ受付に向かった私。
『外国人ここじゃないから!救急!下の階!』
下の階へ
『お前、救急じゃないだろ戻れ』
戻るために上の階へ言って緊急じゃないから戻れ言われたと説明する。
『小児科行って!』
何故だ、何故小児科なんだ。
確かに頭悪そうなトルコ語レベルだが34歳だぞ。
予約ページを見せても『小児科!』と言われる。
タクシー運ちゃんと合流して2人で仲良く小児科の受付に行く。
身分証提示。
『ん?君34歳でしょ、なんで小児科?』
こっちが聞きたいわ
また最初の受付に戻り、説明すること数分。
やっと受付完了。
なんなんだ。
本当に具合悪かったらもう倒れてるんじゃないか
診療中もお父さんのように見守って入口にいるタクシー運ちゃん。
そう、光景はまるで小児科
この日は肺のレントゲンも取り呼吸器系に問題あるなんかしらの感染症だが何かわからん!と言われ終了
エンフェクションを連呼される。
たぶんインフェクションだろう。
そう、ドクターは最初私に自信満々に
『英語できる?』と聞いてきた。
私はずっと英語で説明してきた。
が、その返答は。
『わからね、トルコ語で言って』
トルコ語のenfeksiyonと英語のinfectionは似てるしほぼ同じだから得意げにエンフェクションをやめてインフェクションを連呼する。
だから、なんのinfectionなんだ。
もう埒があかないのでこちらからアレルギーテストを提案する。
なんで患者の私が提案してるんだ
全て今飲んでる薬をやめて次の週にアレルギーパッチテストと血液検査をやることに。
薬やめろと言ったのに、処方箋を出すドクター。
薬局で、今日は辛いならまだ検査までに時間あるから1錠飲んでいいよと言われ。
飲んだすぐから薬疹ブツブツがでるという。。。
すぐに停止し何も飲まないことに。
本当に勘弁してくれな1日でした。
次回、アレルギー検査の時のことを綴る。
書いて思い出してるだけで疲れるハードストーリー