11月10日

トルコ初代大統領モスタファ・ケマル・アタテュルクの命日です。



09:04にはトルコ全国でサイレンが鳴り響きます。

車の流れが止まったり、お店にいる人が外に出てきたりして黙祷をしてました。


バレエ団も朝のクラスの時間が変更。

クラス前は全員で黙祷。




バレエ団の建物の前にはアタテュルクの像。


トルコは沢山の場所にアタテュルクのポスターや像があります。


それくらい慕われていたそうです。






日本ではこんなことないので、トルコ一年目でサイレンを聴いた時はびっくりしました。


彼がいなかったらトルコは消滅してたかもしれないと言われるくらいのムスタファケマルアタテュルク。

「誠実さは言葉を持たない。それは言葉にならないものである。誠実さは、その人の瞳と、ものごしの中に読み取ることができる。」という言葉が印象的です。


トルコは明治維新に倣って改革を行ったそう。アタテュルクは、明治天皇をこよなく崇拝し、陛下の写真を自分の机に飾っていたという話もあるくらい日本好き。今の日本とトルコの友好関係にも確実に影響しているであろうとのことです。




こちらのお写真はムスタファ ケマル アタテュルク と高松宮宣仁親王殿下。



こちらはアンカラにあるアタテュルク廟。


前に日本でも特集されてたらしく母が写真を送ってくれました。




その後Amazonですぐにポチった本がこちら。





興味ある方ぜひ飛び出すハート


私は最近アタテュルクに関する本で

子供用(学生用かな)を買いました。



やートルコ語難しいですよ。

本当に。はい悲しい

全然上達してる気がしない悲しい


未だにぼちぼちとオンラインで亀スピードですがトルコ語のレッスン受けてます看板持ち


継続は力なり?ですよね?

いつかはきっと!指差し指差し指差し