怪我したことないバレリーナは、いないんじゃないかな。。
というくらい、バレリーナに怪我は付きものです。。
生徒さんからも、よく相談されます。
ダイエットor怪我!
私は大きな手術や怪我はありませんが、
椎間板ヘルニアになって早14年
病院で言われた時は、15歳で泣いたの覚えてます笑
だって、いきなり手術系の話をされたら怖いもん笑
あと、海外のコンクールに出る前だったから行けなくなったらどうしようとか責任の問題で焦りました。
幸い、良いお医者さんと整体の先生のお陰で、手術もせず、まだバレエできてます
しかし、暖かかったメルスィンも、今朝いきなり気温が下がり10度以下になりました!
身体は敏感ですね、、
朝起きた時から、腰痛
あ〜、久しぶりだなこの痛み!というくらい、久しぶりでした。
暖かい気候だと、私の場合そんなに痛くはならないんです。
今年の1月からメルスィンにきて、着いた時にメルスィンで良かったと思いました笑
比較的、暖かいエリアだからです。
身体に不調がある場合、ただやりたい!だけだと、どんどん悪化してくので自分に合う環境、場所を探すのが第一条件だと思ってます。
その中で一番目指すなり何か目標を持って頑張ればいいと。
どこであれ、どんなことであれ、目標に向かって一生懸命になること自体が素晴らしいことだから。
特にもう学生の時とは違うから、勢いだけでは行動できませんし笑
(そう考えると、エジプトも腰痛率は少なかったです)
腰痛をかばうと、今度は足首にも痛みがきます。
まさに今それ笑笑
痛いと、明日リハできなかったらどうしようと心配になり集中して寝れなくなります。。。
途中で起きて、痛さを確認したり。。。
痛かったら休めばいいんですけどね笑笑
生徒には、そうアドバイスするんだけどね笑笑
私が椎間板ヘルニアと疲労骨折した足の痛みで気をつけてるのは。
とりあえず冷えが良くないから、腰を冷やさないようにして足も厚手靴下。
身体の不調、殆ど冷えからくるようです。
(私の場合冷えと湿気からがほとんど)
あと、心配しすぎると精神的にも追い詰められて余計痛くなります。
(病は気からという感じですかね)
確かに怪我してる間に、自分の役を違う人がやってたり、役を降ろされたりすることはあるけどやっぱり自分の健康が一番です。
健康あってのバレエです
また治ったら0から頑張れば大丈夫なんです。
身体は覚えてます、それまで一生懸命稽古してきたんだから
久々にとある生徒さんから怪我の相談を受けました。
私自身も気持ちがわかるのであまり強くは言えませんが笑笑
休む勇気も大事かな
あとは、定期的なメンテナンス。
整体に行って様子を見てもらったり。
わたしはジャイロキネシス、トニックを日本ではやってました。
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今のバレエ団でよかったと思うことの一つに、どんな小さな痛みでも皆んな大袈裟!!
笑笑
昨日リハ中に足折れた!と騒いでた子が次の日には普通に踊ってたり笑笑
私も少しでも痛い時は無理しないで痛いと言うようにしてます笑笑
その単語だけは、きちんとトルコ語で覚えてます笑笑