【プレスリリース】2月2日に東海第二発電所原子炉建屋２階の天井部電線管付近にて火花と焦げ跡が確認された事象について、本日、公設消防により火災と判断されましたのでお知らせします。なお発電所施設、環境への影響はありません。https://t.co/LyrEaR4myd
— 日本原子力発電(株) (@official_JAPC) February 5, 2024
【プレスリリース】2月2日に東海第二発電所原子炉建屋２階の天井部電線管付近にて火花と焦げ跡が確認された事象について、本日、公設消防により火災と判断されましたのでお知らせします。なお発電所施設、環境への影響はありません。https://japc.co.jp/news/press/2023/pdf/240205.pdf…
「※：沸騰水型軽水炉、定格電気出力１１０万キロワット。
第２５回定期事業者検査中。」
最近原発があちこち心配ですね。
２０２４年２月５日 日本原子力発電株式会社
東海第二発電所 原子炉建屋２階北西側 天井部電線管付近の火花及び焦げ跡らしきものの確認について
【続 報】
当社、東海第二発電所※は２月２日１０時０５分頃、原子炉建屋２階北西側（管理区 域）において、当社社員及び協力会社社員が作業に伴い、原子炉冷却材浄化系ポンプ（Ａ） 室に入室し、天井照明用スイッチを入れたところ、天井部の電線管付近から火花を確認 しました。このため、直ちに当該スイッチを切とし、火花が無くなったことを確認しま した。また、１０時１６分に当社から公設消防に通報しました。
なお、火花が確認された電線管には、一部開口（約 2 ㎝）が認められ、天井付近には 焦げ跡らしきものが確認されています。
１１時２０分に、現場を確認した公設消防より、今後、電線管の内部を確認した上で 火災・非火災の判断を行うとの説明を受けました。
本事象による東海第二発電所の施設への影響はありません。また、放射性物質の漏え いはなく、環境への影響はありません。その他、人の汚染や被ばく、人身災害もありま せん。 （２０２４年２月２日お知らせ済み） 当社は、本日１４時４０分に公設消防より、当該電線管内部のケーブルの被覆が炭化 していることから、本事象は火災と判断した旨の説明を受けました。 今後、火災が発生した原因を調査してまいります。
※：沸騰水型軽水炉、定格電気出力１１０万キロワット。第２５回定期事業者検査中。 以 上