ローマ法王や英国女王で考える 「国際裁判の執行力」 | LIZABSTRACT

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ローマ法王や英国女王があの高齢から考えて
ほぼ終身刑とも思える執行猶予なしの懲役25年の刑
が下ったが、果たしてローマ法王や英国女王を
刑務所に入れる事なんて出来るのだろうか?

「国際裁判所 執行力」で検索してみると
ざっと読んだところ 「強制執行力はない。」とか
そんな見方が強いようだ。

ある程度のお金を払って、
法王も英国女王も逃げるんじゃないかな?

またベルギー・ブリュッセルで降りた判決が
バチカンや英国で何れ程尊重されるかを考えてみると


こういうサイトがあった。

「国際司法裁判所(ICJ)が、セネガルがハブレ元チャド大統領を
拷問や人道に対する罪で起訴、あるいはベルギーに引き渡す義務を
果たしていないというベルギーの訴えについて、
セネガルがハブレ氏を起訴するか引き渡さなければならない
という判決を出しました。」


http://www.hurights.or.jp/archives/newsinbrief-ja/section3/2012/07/post-76.html




英国やバチカンが、逮捕し連行されることを拒否すれば
刑の執行は難しいどころか、
よく読むと法王も王女も国際裁判所の調査にすら
応じていないようだし、一貫して黙秘し
関係者一切が沈黙を守り続けたように思える

ような文章なのだが・・・。




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(後ろ向かって右に立っているのが

バチカンのジョージ・クルーニーと言われた

ゲオルグ・ゲンスワイン氏 個人秘書だと言うのだが

この人も悪人面だな~。と思っていました。)



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裁判は元々英国・ロンドンで行われる予定だったようだが、
英国政府は国際法廷の国務長官と主要な法律家や
スタッフへの入国拒否をしたそうだ。


教会と国際法廷(ITCCS.org)に女王が子供達を
虐殺したことの証拠を提供したクームズ氏は
2011年2月に殺害されているそう。。


クームズ氏の証言はVTRで残っていて、
裁判で有効な証拠のひとつとなったそうだ。



日本でもそうだが、正義を通そうとすると
悲しいかな 屍の数が増える。
原発反対すると逮捕される・・・
知識階級が正義に燃えると冤罪で捕まる。


きっと法王や女王は一生ベルギーに行かない決心を
固めた位で、共犯の相手が悪かったカナダの首相や
関係者は責任を追及されるかもしれないが、
法王やバチカン 女王と英国教会は
逃げ切るんじゃないかと私は思っている。



とりあえず・・・
Benedicto XVI ‏@Pontifex_es  さまの
最終ツイートを熱望(^m^*)

何 つぶやくか楽しみじゃないですか?♪




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法王のトレードマークであった

この赤い靴の意味は?

死ぬまで踊る あぁ 赤い靴・・・♪