今日も元気な
ヨガ講師・宿命鑑定師の Liz です
皆様に元気と勇気をお届けする「instagram」は毎日更新。
おはようございます
自己紹介はこちら
乳がん闘病記リンクまとめはこちら
LizsmileYOGA
★銀座・日本橋スタジオ
マインドフルネスヨガ
BC調整ヨガ
ゆるゆる乳がんヨガ&シェア会
★オンライン
無料「ゆるゆる乳がんヨガ」
★パーソナルヨガ
■ 詳細・お申し込みはこちら
https://mosh.jp/lizsmile/home
人生のバイオリズムを知り
貴方らしく豊かに生きるための
「宿命鑑定」
※運気・運勢・開運・持って生まれた才能や役割
※家族運・健康運・金運・仕事運・恋愛運etc
※各種ご相談など
■ 詳細・お申し込みはこちら
https://mosh.jp/services/104428
夕飯の時の話題
Lizさんちの夕食では、父が毎晩晩酌をしていました。
※ちなみにお酒もタバコも好きだった父は
89歳で今世を終えたのですが、
大病はせず老衰でした。
母も93歳で老衰。
そして、毎晩のように聞かされた話は
「お父さんが満州にいた時はな〜」
です。
話の内容は「武勇伝」
毎回ほぼ同じ話だった記憶。
そして今、あんまり覚えていない。
(勿体無いーーーー)
貴重な話なのにね。
もっとたくさん、ききたかったな。
戦争のテレビを消す母
変わって母親は、戦争の話はほとんどしなかった。
ただ、昔の写真が出てきた時に、色々教えてくれたっけ。
その中には、あの有名な船の前での集合写真もあった。
青春時代が戦争だった母。
終戦後のひもじかった話はよく聞いたかな、
食べ物がないって、
本当に辛かったのだと思う。
Lizさんが学校で習ったこと、「はだしのゲン」とか
「火垂るの墓」を見た話。
聞きたがらなかったし、
テレビで戦争関連の話が始まると、電源を切られたな。
「Lizちゃんは、知った方がいいね」とは言っていたけど
母にとってはもう、思い出したくないことだったんだろう。
同調
Lizさん
戦争関係のドラマ、映画、ドキュメンタリーなど、
ありえないほどの大号泣になったことが
過去に何度もある。
まるで、自分が体験したことがあるかのように。
小学校で見た「はだしのゲン」も、「火垂るの墓」もそう。
Lizさん、人に同調しやすいところがあって。
それは、多分
母親の悲しみや辛さの同調だったのだろうと思う。
ドライな家族
そんな両親、
いい悪いではなく「ドライ」。
で思い出したエピソードがある。
Lizさん、小学校のころ、今思うと
夢がない、というか心がないというか。
母が言っていたことを真似したらそうなったというか。
例えば。
「忠犬ハチ公」が毎日、飼い主が亡くなっても駅に迎えに行っていた。
と言う感動の話で泣いているLizに向かって
母「駅に行くと餌がもらえたからだ」
と言ってみたり
そうなのか!と思ったLizは
それをそのまま友達に言って嫌がられていた。
これに関しては、大きくなってから、ちょっと母を恨んだくらい笑。
でも、
ハチ公と近しい時代に生まれた母は
若い頃にご飯もない生活をしていた。
そこから出た言葉だったのかもなー。
とにかく、この母の失言(と思っていた)は
他にもたくさんあるんだけど。
その背景を見ることができたら、
ただの「冷たい」人的な見方をすることはなかったのではないか。
Liz語録
「え?何この人?」と思っても、
悪気はないのかもしれない。
もちろん
悪気ある場合もあると思うけど。
人は触れられたくない話になると、自分を傷つけないために
ガードする気がするんですよね。
それが少し「冷たく」感じる言葉になってしまう場合も
あるのかな?と。
Lizさんも実は、打たれ弱いところがあるのでね。
ちょっとドライです。
(あれ、自分の言い訳で締めちゃった。。。。)
皆様は、そんな体験はないですか?????
Lizさんは「考えすぎて」しまう方なので
マインドフルネスを取り入れ
脳を休める時間を作っています。
----------
【 静 】脳の休息でストレスレスへ
「マインドフルネスヨガワークショップ」
・9月9日(土)11:15-12:45 ←残席1名
■ 詳細・お申し込みはこちら
https://mosh.jp/services/127857
----------