キン肉マン NEW ERA スグルバージョン 第1弾
名前:キン肉マン(本名:キン肉スグル)
出身:日本
超人強度:95万パワー
身長:185cm
体重:95kg
分類:正義超人
種類:NEW ERA
色:黒、キン色
レア度:8
売りたくない度:9
なくしたら落ち込む度:9
他人に触られたらキレる度:8
キン肉マンとウォーズマン、二人は第2回超人オリンピックで決勝戦で当たる。戦う機械、ウォーズマンの氷の精神をキン肉マンの火事場のクソ力で溶かして破る。
ウォーズマンはベアークロー(鉄の爪)でラーメンマン、ティーバックマン、ペンタゴンなど、多くの超人を殺害、または再起不能状態にして殺人鬼と恐れられていた。
キン肉マンはもちろん怖がり、逃げ回る。
決勝戦の終盤、ふとベアークローが外れ、リングにベアークローが天を向いた状態になった。そのときキン肉マンは運良くウォーズマンを抱えており、リングに投げれる体勢にあった。
会場中が「落とせ、落とせ!!」と叫びだし、自らのベアークローに落ちてこの世から殺人鬼を消すべきだ、今までウォーズマンが殺してきた超人と同じ思いをさせてやるべきだ、との声が上がる。
もちろん、キン肉マンはウォーズマンをリングに叩きつければウォーズマンは自らのベアークローの餌食になる。しかしキン肉マンはかっこつけてしまい、「できれば私はフェアに戦いたい」とウォーズマンをベアークローがない部分のマットに落とす。
会場中は「いいぞ~、キン肉マン!」とキン肉マンコールでいっぱいになる。
しかし、その直後ウォーズマンが立ち上がり、落ちていたベアークローをはめて、キン肉マンに再びベアークローを向ける。
キン肉マンは「ちょっとかっこつけ過ぎちゃったかな」とちびりだす。会場中も「やっぱりベアークローの上に落としておけば良かったのに」と口にしだす。
問題:
このときウォーズマンはベア―クローを再びはめてどのような行動に出たでしょう?
前回の問題の答え:
「キン肉マン、真剣に決勝戦を戦ってくれ。私は君との戦いを誇りたいんだ。私との戦いを無駄にしないでくれ。私が君に負けたことを誇らせてくれ」