先日、近所に住んでいるアイルランド系カナディアンの男性と

お付き合いを始めたことを書いたのですが、

その後、彼とは、とても真面目なお付き合いをしています。

私と同様、彼もまた、変わらずに続く愛情(堅い日本語ですみません・・・)を信じるタイプの人で、

会うたびに彼の誠実さが伝わってきます。


お互いの将来についても、話し合っています。

付き合い始めて2日目に、思い切って彼に、

「あなたが私の最後のボーイフレンドになってくれたらいいなと思っている」と言ったら、

「僕もそう思ってる」と言ってくれたのには驚きました。


私がカナダに住めるかどうか。

年齢の差と文化の違い。子供を持つタイミングについて。

私の帰国後、いつ、どうやって会うか。


そんな話をしました。


また、毎日少しずつ、お互いのいろんなことを話し合い、シェアしています。


家族や友人たちにも、徐々にお互いのことを報告しはじめたのですが、

彼の学校の友人たちは皆、驚いたようです。

彼がアジア人の女の子と付き合い始めたこと、しかもそれが10歳も年上の日本人であることに。

それと、彼が私といいリレーションシップを築こうとしていることにも驚いたそうです。

彼によると

「ウエスタン(西洋人)はリレーションシップが好きじゃないんだ。

いい関係を築くことは、面倒なことだからね。

男性だけじゃなくて、女性もリレーションシップを嫌うよ」

なのだそうです。

彼はウエスタンだけれど、毎日、私に連絡をしてくれます。

彼の妹さんは、私の話をきいて「お願いだから日本に引っ越さないで・・・」と言ったそうな(汗)


バンクーバーにいる私の友人たちからは、

ボーイフレンドができたこと自体もそうですが、

彼がネイティブのカナディアンであることをうらやましがられました。

彼、「僕は、あなたのホストマザーに会ったほうがいいと思う」と言って、

私の家に来て、ホストマザーにあいさつしてくれました。
日本のお母さんにも、彼のこと、話さなくちゃ。驚かせてしまうだろうな・・・(;^_^A


ところで、彼のルームメイトは、北京人の男性なんです!

彼の家は、五道口服装市場の近所なんですよ~、

そこは、私が北京でときどき買い物に行っていたローカル市場なんです。懐かしい!!!

先日はそのルームメイトさんと、北京や東京の話題で盛り上がりました。

彼も、日本や中国に関心があるし詳しいので、

カナダ・中国・日本の3人で、英語と中国語をミックスした、不思議なトークが展開しました(*^o^*)


私の帰国日ですが、

ビザの期限ぎりぎり、3月末までバンクーバーに滞在することにしました。

3月末には、絶対に日本に帰ります。