金曜日、西単の中国国際航空に行って、やっと航空券の代金が戻ってきました!!

3時間もかかって、ようやく・・・。疲れましたガーン

でも、よかった~~~!!


帰りに中友百貨の化粧品フロアを覗きました。

報刊の、「5人グループで新聞を作る」宿題で、

北京で買える日本ブランドのコスメを紹介しようと思いついたのです。


北京にも、日本のコスメブランドはあちこちに出店しています。

コスメの話題ならクラスメートもみんな関心があると思うので(男性2人を除く)、

日本のコスメを、ぜひおすすめしたいと思っています。


普段、百貨店行くことがないので、

久しぶりに見るきらびやかな化粧品コーナーに、かなりときめきましたラブラブ


中友百貨に入っている日本のコスメブランドは6つです。

資生堂、イプサ、コーセー、シュウウエムラ、ファンケル、SK-Ⅱ。


値段は日本と比べてやや高めですが、日本人にとって

北京で日本のコスメが買えるのはありがたいことです。

例えばイプサのメタボライザーなら580元(約8700円)。

日本だったら普通に(いや、ちょっと頑張って)買いますが、

北京だと日常の生活費が安いので、日本と同じ値段の化粧品は

ものすごい高級品に見えてしまいます宝石赤


でも、化粧水1本580元って、いったいどのくらいの生活水準の中国人が

買うのでしょうか。

ホワイトカラーといわれる、特に生活水準の高い部類の、

社会的に成功している女性でしょうか。

日本だったら、大学生の女の子もアルバイトをして

化粧品を買っていると思いますが、

中国の女子大生はメークをしていないのが一般的です。

私が中国人女性から聞いたことのある、メークに関する言葉。

「メークは面倒だ」「肌によくない」「メークの仕方が分からない」

「中国の化粧品を使うと自然な感じに見えない」

「日本の化粧品は質がいい」「日本人のメークは自然な感じでいい」

などなど・・・。


見て回っているうちに、だんだん物欲がわいてきました。

北京では、洋服も化粧品もほとんど買っていません。

日本で仕事をしていたときは、毎月お給料が出ると

必ず洋服や化粧品を買っていましたが、

今は無収入ですし、中国に欲しいものが少ないというのもあって

買い物しようという考えすらありませんでした。

でも、日本のデパートほどではありませんが、

化粧品は中国にも結構そろっているんですネイル


北京では、日本から持ってきた化粧品だけを使い続けて、

デパートで新しい商品を見たり買ったりする楽しみを

すっかり忘れていました。

買い物って、心が潤いますよね。

特に化粧品は、自分をお手入れするものですから、

肌にも心にもハリが生まれます音譜


まずは、資生堂のアイマスクを買いに行くことに決めました!!