昨日のランチは、美豊と、新しいクラスメートのエンヒ(韓国)、
美豊の友だち3人(インドネシアの女の子1人、アメリカの男の子2人)と、6人でのにぎやかなランチでした。
アメリカ人2人はどちらも男の子で、一人は広東人の両親をもつ華橋。
美豊とインドネシアの友だちも華橋です。
インドネシア人は英語が話せるので、彼らは英語でコミュニケーションをとります。
アメリカ人はフレンドリーな人が多いなぁと感じるのですが、
美豊の友だちも楽しい人たちで、友だちから教わったという日本語や韓国語を披露してくれました(^∇^)
彼らは来年8月のオリンピックも北京で見るそうです。
それを聞いて私とエンヒは顔を見合わせて、
「オリンピックのとき、北京は絶対混乱するよね・・・」とこっそり話しました。
インドネシア人はたいてい、日本のドラマやアニメに詳しいです。
美豊や彼女の友だちも、アニメで日本語を覚えていて、
日本人が聞いたらびっくりするくらい、自然な言い回しの日本語をいろいろ知っています。
アメリカの華橋の男の子と、エンヒと3人で話していたら、
2人とも、アニメの「ワンピース」が好きだという話で盛り上がりました。
男の子の携帯の待ちうけも「ワンピース」の主人公の画像になってました。
「漫画が始まったころは読んでいたんだけど、最近の話は全然分からない」というと、
2人に、「え~!絶対に読むべきだよ~!!」と言われました。
「ワンピース」、そんなに面白いのか~これは読まねば・・・
日本のアニメと漫画は、本当に全世界の人が知っているという感じ。
アジア圏の人は、日本のドラマもよく見ています。
北京に来てから、日本のアニメやドラマのことは、
中国人の学生やクラスメートから、逆に教わることが多いです
アニメや漫画に詳しい人は、きっといろんな国の人と話が合うと思います。