また戻ってきました、北京師範大学に!
北京はまだまだ暑く、昼間は30度くらいありそうです。
2ヵ月ぶりの北京は、また変化していました。
空港を出てタクシーに乗ろうとしたら、
運転手さんが後部座席のドアを開けてくれたのでびっくり!!
(中国のタクシーのドアは手動です)
乗ったタクシーには、なんと
日本語と英語の翻訳機が搭載されていました
「この翻訳機、日本の報道を見て知っていますよ!」
「中国のニュースをよく見ているね」
「タクシーのサービスも向上しましたね」
「月に2階、講習があるんだよ」
タクシーから外を眺めれば、初めて見る最新型のバスや、
スタイリッシュなぴかぴかの乗用車が目に飛び込んできます。
今、北京を走っている乗用車は、フォルクスワーゲン、シトロエン、日産、マツダ、鈴木、ホンダ、ベンツにBMW・・・。
色もデザインもさまざまで、まるで日本の光景と変わらないかも!?
来年のオリンピックまでには、古い車種のバスやタクシーは全部なくなるのだそう。
「中国は変化のスピードが本当に速いですね!」
「これを“中国速度”っていうんだよ」
“中国速度”、これはホットな言葉かもしれません!
運転手さんの話の聞き取り率=40%