3月から6月の後期の間、時々日記はつけていたものの、ブログにアップするまでに至らなかったので、

かいつまんでご報告します。それぞれについての詳しいことは、また後日・・・。


留学生活後半の、印象的なコト・モノ トップ10(順不同)


1.韓国人の男朋友

思いがけず、韓国人の男朋友ができました。去年の9月、クラスメートとして知り合って、後期も同じクラスだった人です。知り合って7ヶ月を過ぎて付き合い始めました。会話は中国語です。今は遠距離ですが、パソコンで通話やチャットをしています。


2.HSKの結果が・・・

4月に受験したHSKは6級、6月のHSKでは5級。級が下がりました汗原因は、聴力の点数が他の3つの教科より著しく低いこと。6月のときは、試験会場のスピーカーの音質が恐ろしく悪かったので、あれは絶対に不公平だ~!!(と、勉強不足を棚に上げて、スピーカーのせいにしています・・・)

後期はHSK対策のため、学校の目の前にある塾に通っていました。1日100分、40元。


3.カフェ「tube station」

学校から徒歩10分ほどの場所にある西洋風カフェ。部屋で勉強していると集中できず、週3回ぐらいこのカフェで勉強していました。ここのメニューはどれもわりとおいしいんです。私はいつもアイスレモンティーとチョコチップクッキーが定番。野菜たっぷりのサンドイッチもボリュームたっぷりでヘルシーラブラブ


4.ルームメイトとのトラブル

ルームメイトはタイ人。タイやインドネシアの人って、大勢でわいわいするのが好きなんです。私たちの共有スペースであるリビングは、彼女のクラスメートたちのたまり場となり、夜中まで騒いでいることもしょっちゅう。だんだん気になってきて、ある日ついにキレてしまいました・・・。気になりだしてからもはっきり言わなかった自分も悪かったんです。その後、部屋は静かになりました。


5.天津一人旅のトラブル

5月のゴールデンウィーク、暇をもてあまし気味だったので、1泊の予定でふらりと天津に出かけてみました。天津までは北京から電車で1時間の近さです。南開大学の学生寮に泊まろうと、フロントまで行ったところで、パスポートを持ってくるのを忘れたことに気がついた!パスポートがないとどこのホテルにも泊まれない!結局、見知らぬ方のホテルに泊めていただくことになったのです!!本当にご迷惑おかけしましたあせる


6.新疆菜の食堂

欧米からの留学生たちが住む高級マンション(?)、「今典花園」付近の新疆菜の食堂。ナンのおいしさはここの食堂が一番です!!店員さんもみな新疆からやってきた、本格新疆菜の食堂です。新疆の人は顔の彫りが深いです。


7.まゆみさん、仕事を始める

北京での親友、まゆみさんが、なんと北京で就職しました。終了式を2週間後に控えた5月末、学校をやめて働きはじめました。中国人社会に飛び込んだまゆみさん。外国人同士の生活をメインとする留学生とは違って、毎日中国人に囲まれる生活に、毎日悪戦苦闘しています。頑張れ、まゆみさん!!


8.クラスメートたち

10ヵ国から集まったクラスメートたち。授業でいろいろなテーマについて話し合ったり、おしゃべりしたりするうちに、それぞれのお国柄が見えてきて、とても面白かったし勉強になりました。ヨーロッパの人は、自分の時間をとても大切にしています。インドネシアの子はテレビドラマが大好きで、のんびりペースの人が多い印象。アメリカ人はフレンドリーだと思います。日本人は真面目に授業に出る人が多いです。


9.中国でも和食!!

後半になって初めて和食作りに挑戦。日本から送ってもらった醤油、みりん、だしの素を使えば、懐かしい日本の味が北京でも再現できます!!親子丼、すき焼き、豚のしょうが焼き等々、いろいろ作りました。和食の材料は北京のイトーヨーカドーでも入手可能ですが、日本よりやや高いです。ぞれと北京でまだキッコーマンの醤油を見たことがありません。9月はキッコーマンの醤油持参で北京に行きます。


10.北京人の友達

日本の漫画やアニメが大好きで、日本語を勉強中の彼女。日本に帰国する直前に会ったとき、「お母さんと選んだの」と、とっても素敵なテーブルクロスをくれました。「お母さんも私も、りーゆえんが大好きだよ」と。テーブルクロスもさることながら、彼女の気持ちがとても嬉しかったです。本当にありがとう!!9月から、また一緒に勉強しようねニコニコ