現場に行く イコール お仕事している
ではないと思ってます。
現場に行く イコール お仕事を始める
例えエキストラでも、スタッフさんの判断次第で、
役柄がセリフありになったり、
映りのいい場所に移動したり。
現場で役柄を決めるときは、
スタッフさんと目を合わせ続けて、
「俺、演じますよ」と視線で訴え続けることで、心で望んだ役を与えてくれたり。
常に周囲を観察して、
スタッフさんの動きや声を聴き、
全力で役を演じながら、学べるものを探す。
その姿勢は必ず、現場のプロが目に留めてくれているから。
「現場に行ったら、経験に関係なくあなたはプロです。プロとして演じ、学んできなさい」
所属当初から頂いているこの教えは、
お仕事をする身としてルール以前のマナーだと、今も思っています。
お仕事に上も下もない。
今の自分に見合ったお仕事が来ているだけ。
だから、全力で演じて学んで成長して、また違うご縁を結んでいく。それだけ。
是非ご覧ください♪
株式会社プロースト
河村赴人