皆さんこんにちは、こんばんは!

 

新年が明けてからあっという間の毎日

そしてついに3月に突入しましたね。

 

 

1月は一気、2月は逃げる、そして3月は去る。

 

なんて子供の時に聞いたことがありましたニヤリ拍手

 

その言葉の通り、本当に

嵐の如く過ぎてしまうこの年初めの3ヶ月間

皆さんはいいかがお過ごしでしょうか??

 

 

 

私は相変わらずフライトをこなしながら

休みの日は友人と過ごしたり、のんびり過ごしています

 

最近はアコモデーション(社宅)をシェアしている

ロシア人のフラットメイトのお母様が来ていて

 

一緒にお菓子作りや、家庭料理をしましたおねがい合格

 

 

フラットメイト本人がフライトでいなくても

二人で翻訳機を使いながら会話をして、過ごしています。

 

 

こんな風に言葉の壁があっても

今は優れた機能のおかげで私たちは意思疎通ができるので

それらを開発してくれた先人たちに感謝ですね100点

 

 

そして自分の娘がいなくても

私に親切にしてくれるお母様に感謝ですハート

 

 

時間がすぎるのはあっという間で

そんな中でも私が一番心癒される時は

大好きな韓国ドラマを見ている時です。

 

今日は最近で一番面白かった韓国ドラマ”魅惑の人”

について語っていこうと思います指差しイエローハーツ




 

 

最近続きが気になって仕方ないみたいなドラマが少なかった中で

このドラマは毎回早く続きが観たくてたまらなかった作品です。

終わってしまったのが寂しいくらいです泣き笑いアセアセ

 

 

 

いつものようにここからはネタバレ注意なのでご了承下さい注意

 

 

 

韓国の朝鮮時代を描いている今作品

メインキャラクターを演じるのはあのチン・セギョ様とチョ・ジョンソク様

超豪華キャストで繰り広げられる愛と復讐のラブロマンスです。

 

何年経っても変わらない艶やかな肌と透明感を解き放つチン・セギョ様

こちらも変わらない目力と、顔面偏差値の高さチョ・ジョンソク様

 

 

この二人が織りなす切ない中に、凛とした真っ直ぐな恋愛模様に加えて

朝鮮時代特有の朝廷の幹部たちによる陰謀と策略のせいで

 

 

二人がすれ違ってしまうそんな様子を

静かに、切なく、美しく描いているそんな作品だと感じました。

 

 

 

韓国の朝鮮時代劇は登場人物が多く

近隣国を巻き込むうえ、王の座を狙った派閥争い、

人間関係と時間軸が複雑なため説明が大変難しいです。

私には説明ができないので細かなあらすじは控えさせて頂きます泣き笑い

 

 

 

簡単にだけ説明いたしますが

チン・セギョ様演じるカン・ヒス(カン・モンウ)役は

清へ捕虜として連れて行かれた民を取り戻すために

男装をしながら賭け事をして資金を調達していました

 

そんな中王の弟であるチョ・ジョンソク様演じるイ・イン(チナンテグン)に出会い

囲碁を通して友情を育むところから物語は始まります。

 

 

男性としての友情のはずが

いつの間にか自然と惹かれあっていく二人

 

ある事件をきっかけに二人は大きく引き裂かれ

カン・ヒスにとっては復讐の相手となってしまいます。

 

 

 

長い月日を経て、朝廷に戻ったヒスは再び王となった

チナン・テグンに近づき、復讐の計画を進めていきます。

 

そんな中、朝廷の中に存在する派閥と、陰謀と策略

それぞれの中に抱える葛藤は観ていてハラハラが止まりませんでした。

 

 

途中、王の事情を知る視聴者側の私は

ヒスの復讐を目的とする確固たる決意に、

どうしても、もどかしくなってしまいましたえーんパー

 

(うう、違うのに魂、、、、)という感じでした。

 

 

そんな、どこにどう進むか分からない状況の中でも

静かに冷静に、言葉や選択を紡ぐ二人の恋愛模様と

綺麗な風景だけでなく、姿勢や視線全てが美しかったです。

 

 

 

そして、志は違ど全てのキャラクターが

自分の軸がありそこから学ぶものが多かったのも

このドラマの大きな見どころだったのは間違いありません。

 

 

特に私は、先代の王の息子であるセジャ役の男の子の演技力と

朝廷のドロドロした人間関係に左右されることなく

真っ直ぐに育ったキャラクターが大好きでした。

 

シンプルにあのまん丸なお顔と

ウルウルな目が可愛くて仕方ありませんでした泣き笑い

 

 

まだ幼いながらに、自分の立場を理解し

セジャとしての責任に一生懸命な姿と純粋な心に惹かれました。

 

時折魅せる、子供らしい泣き顔と甘えた時の笑顔がたまらなく

私としては彼の今後の俳優としての活躍が楽しみでなりません泣き笑い二重丸

 

 

 

そしてそして、

 

テグンを演じたチョ・ジョンソク様の透き通るような白い肌

低い声と真っ直ぐな王としての力強い目線、

男まえにも程があるなと観ていて呆れてしまったくらいです。

 

 

カン・ヒス役を演じたチン・セギョ様も同じく

何年経っても変わらない艶やかで陶器のような肌だけでなく

王を想う気持ちと家族や友人のための復讐心との葛藤を

最後まで凛とした姿勢で演じきっていたのが素敵でしたイエローハートイエローハート

 

 

透明感あふれるメインキャラクター達は見た目だけでなく

中身まで純粋で、信念に誠実な人間性だったからこそ

余計に儚く素敵なドラマっだったように思います韓国

 

 

現代のドラマらしく

朝廷時代を描きながらも

複雑な人間関係やストーリーをたったの16話で納め

それでいて違和感なく完結しているストーリー展開にも拍手です上差しピリピリ

 

毎度のことですが

韓国ドラマ製作陣の皆・皆様。

大変お疲れ様でした。そしてカムサハムニダお願い炎

 

 

 

 

さてさていかがだったでしょうか?

ご満足いただけること間違いなしですので

ご興味のある方はぜひ 

 

       ”魅惑の人”

 

全16話、おなじみのNETFLIXでご視聴下さい指差し

 

 

 

ではでは今日はこの辺で失礼いたします。