躁うつ、どん底からの脱出 | 夢を叶える箱庭の魔法

夢を叶える箱庭の魔法

私の日常を綴りながら、箱庭の魅力をお伝えします。
箱庭を知ることで、ものの見方が変わります。
このブログを見てくれた方たちの毎日の生活が生き生きとし、箱庭によって人生が素晴らしいものになることを感じてもらいたいです。

夫との別居生活が始まって、二週間がたちました。


原因は、私がぶっ壊れたから。。。



自分では気づいていませんでしたが、客観的に見るとかなりやばかったんだと思います。



家庭崩壊寸前のところ、見かねた両親が、実家に連れ帰ってくれました。


ちなみに私の年齢は34歳。


完全なる(?)モラトリアム人間です。


取り乱しながら家を出ていく準備をしている私の横で、私に「しっかり治しておいでや。」と、落ち着いた様子でつぶやいた長男(小1)

「せめて、DSから顔を上げてほしい。」と思いながらも、『我が子ながらなんてしっかりしているんだろう。』とKYな私。

その後、出先から帰ってきた長女(小3)も、様子だけ見て、
「いってらっしゃい。」ものわかり良過ぎ!!!!


こうして、私の里帰り生活が突然始まったのでした。





なぜ、私がぶっ壊れたかということは、これから少しずつ綴っていこうと思います。



自宅に長女と長男を残して、今は次男(3歳)と実家で生活しています。


その次男を連れて、近所の公園まで散歩に行きました。


そして、


この空の画像を撮った瞬間、「前から挑戦したいと思っていたブログをやろう!」と決断しました。



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空、雲、木々の緑。



「ああ、私って、生かされている。」



その後、息子とお砂遊び。

砂場は貸し切り状態で、二人で製作に没頭。


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出来上がった作品。


タイトル:おっきいおやま



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なるほど、、、

おっきなおやまの中には、いろんなものたちが混在しているな。




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こんな祠にも出会った。


「手をあわせ 心あわせてしあわせに」

「怨みは水に流すべし ご恩は石に刻むべし」


と、書かれていました。


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これが、ご恩を刻む石。


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石に刻まれたご恩は、形を変えながら残っていくのです。



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とりあえず、怨みはここから滑り落としときました。

てか、自分自身を滑り落としました。(笑)

けっこうスッキリ!!!



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人は、ひとりじゃやっぱり生きていけないのです。