まさに文字通り豪華絢爛!
でもこの日は天気は良いものの、風が強かったせいか
とにかく外は砂漠の砂嵐状態?と言ってもいいくらいの砂埃。
優雅な宮殿とは対照的な観光客たちなのでした。。。トホホ
御馴染みの「鏡の廻廊」
ボヘミアン・グラスのシャンデリアはため息が出そう・・・
それにしても、この人、人。
午後から行ったのですが、今回の旅で遭遇する最大の人出。
床が見えないんです!
もっとも、天井の絵画がすばらしいのでずっと上を見上げたままですけど(笑)
壁一面の鏡に反射する光で
より一層ゴージャスに。
今回はこんな鍋を使った現代アートのオブジェも。
この辺りの作品は時期によって変わるようですよ。
途中、窓越しに見る庭園の風景。
”大会食の間”にあるルブラン作「マリー・アントワネットと子供たち」
そしてまた別の間には、あのルーヴル美術館でも見た「ナポレオン一世の戴冠式」が。
注目すべきは、左側に立つ白いドレスを着た四人の女性たち。
この絵では左から2人目の女性のドレスの色がピンク色ですが
ルーヴル美術館のものは四人とも白いドレスを着ていました・・・
ベルばらファン必見の”戦争の間”のレリーフ。
お庭もきれいでした~
砂埃で髪はすごいことになっていますけどね(笑)