ヘッド
Marshall JCM2000 TSL 100
これは3チャンネルタイプのマーシャルです。
でもクランチチャンネルを一番使ったかな。
真空管をグルーブチューブに変更してます。
目立った故障はなくヒューズが飛んだぐらい。
この次にJCM800を使ってたんだけどライブ中に音質が変化するので
やっぱりこの2000に戻してます。
キャビは
ゲンツベンツのGB 212G-Flex を上下に2台
画像に写ってないけどこのキャビ2発タイプを
2台上下に積んでます。
んで配線をベルデンのウミヘビに交換してます。元々のは音像がハッキリしないので...。
このキャビの特徴は重低音を出力するバスレフがユニット下についてて下にレンジの広い音になります。ただ、マイキングでそれが全て拾えるのかは微妙です。でもローを上げてもブーミーにはならないので使い易いですね。
余談ですが
発売直後?ぐらいに楽器屋を通してメーカーさんに試奏の為にレンタルした同じキャビ(2台)は試奏後にとあるバンドが利用するために武道館へ直行しました。
今でもそのアーティストが機材紹介の度にこのキャビが出てるんだけど俺が弾いたキャビなんかな～って。。。
ちなみに今回と前回のブログでも紹介した機材達はライブで使用していません。
最近は同じ様な音をどの環境でも出せるのでしっかりしたアンプがあればライブが出来ちゃいます。
そんな事より自分が思っている外音も含めたバランスの方が大事ッスね。
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