改めて購入した機材は「AMT B1」って代物です。

これ↓
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AMT Electronicsていう会社で多分ロシアなんかな?
で俺が前から注目してたシリーズのLegend Amps。
っていうか結構前にBlood stain childのGSR君に薦められて気にはなっていたエフェクター達。
歴代の名器のアンプをシュミレートしてるんだって。
メサ ソルダーノ JCM800 5150 ボグナーとか。
詳しくはメーカー説明をどうぞ↓

■Legend Amp Series
AMT レジェンド・アンプ・シリーズ(The AMT Legend Amp Series)は、名器と言われる真空管アンプサウンドの数々を、コンパクト・サイズで実現したエフェクト・ペダル。何れのモデルも豊かなダイナミクス・繊細なニュアンス・厚く奥行きのある歪みなど、ターゲットとなったアンプの個性をリアルに再現しています。
回路構成はエフェクト・オフ時に原音に影響を与えないトゥルー・バイパス仕様。また、通常のアウトプットに加えてキャビネット・シミュレーター・アウトを搭載。ミキシング卓への直接接続やDTMに威力を発揮します。また、最大+10dBまで出力信号を増幅する事で、プリアンプやギターアンプを介さずに、直接パワーアンプへの出力も可能です。キャビネット・シミュレータ—・アウト未接続時には、自動的に使用電力を6mAから4mAに下げるなど、省電力にも優れています。
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楽器屋でこのシリーズを6台ぐらい並べて楽器屋の兄ちゃんに手伝ってもらってブラインドテストしました。
やっぱり今まで使った事のあるアンプとかで潜入感あるからね。

試奏して純粋に一番良かったのがB1だった。
これは1990年代に圧倒的な音圧で一世を風靡したBogner Sharp Channelをエミュレートしたエフェクターなんだって。

早速家で弾き込んでみたんだけどニュアンスがナチュラルに出て素晴らしい。エフェクターによっては一定の入力から歪み方が変わってくるから俺みたいにライブ中にVolノブを触ってる人にはありがたいね。
音はギラギラしたラウドな感じでHR/HMに合う感じやね。全くPOPバンドとかでは無理(笑)。歪み方は細かい方だと思う。

前使ってた歪みはKRANKのDISTORTUS MAXIMUSとあわせて定番の俺が改造したIBANEZ Tube Screamer TS-9 ↓

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↑を使ってたんだけどB1のみで済みそう。

比較するとB1がハイよりで歪みが細かい。
DISTORTUS MAXIMUSは歪みが荒くて野太い感じでノイズが多い。

こんな感じかな。
これからガンガンレコーディングでも使って行こうかと思います。

誰か他に同じ物か Legend Amp Series使ってる人いてたら情報交換しよう!!