今日は私とまちゃこの休日。
「今日は絵の具やりたい！」と朝からまちゃこのリクエストがはいった。
「いいよ、いい子にしていたらお昼寝の後にやろうね」
軽い気持ちで答えた。
それがのちに悲劇をうむことになるとも知らず....。
午前中。
私はベビーベッドの解体や家事やらで、忙しかった。
それを見て、何かお手伝いをしたいというまちゃこ。
それならばと、おじさん（猫）を作業部屋に入れないよう、見張をお願いした。
４歳vs６歳の猫。
おじさんは余裕でまちゃこのディフェンスを交わし部屋へ侵入。落ち込む落ち込む
再び何かお手伝いをしたいというまちゃこ。じゃあ次は...
「おじさん（猫）にご飯をいれてあげて。いつもみたいに少しでいいからね」とお願いした。
（おじさんのお世話ばっかり
）
嬉しそうにキャットフードを入れるまちゃこ。
しかし、勢いあまって大量にだしてしまった。
まちゃこの顔が歪む。。
「いいよ。大丈夫だよ
」
3日分の量を出されてショックだったけど
そこは私もおとな笑
まちゃこは「ごめんね...」と言って隣の部屋で大人しくしていた。
その間にお昼ご飯を作る私。
ところが...
「わああああああん！！
」
まちゃこが泣いてやってきた。
何事かと思ったら左腕が真っ赤！！！
理由を聞くと、
「わたし、おじさんのご飯たくさん入れちゃったし、今日いっぱい悪い子だったから
もう絵の具できないと思って...
だから自分のことぶったの！！」
と、大泣き！！
えっ自分で叩きまくったってこと？
自傷行為
焦った私は
「失敗することは「悪いこと」じゃないんだよ。
だから大丈夫。絵の具できるよ」と、なだめて抱きしめました。
泣き止むまちゃこを見て私も少し冷静になってあれこれ考えた。
失敗の連続もだけど、
構ってあげなかったのが寂しかったのかもしれない。でも...
「自傷行為をすると自分にかまってくれる」
「自称行為をするとママが優しい」と捉えたら困る。
泣き止んだまちゃこに一応...
「自分や誰かを叩いたりして傷付けることは悪いことだよ。だからそれはもうしないでね」と釘をさしました。
そういえば、ピアノが上手く弾けなくてイライラした時も自分の頭を叩いてることがあった。
トイレに行っていて、動画が終わってると悔しがって
「わたしのバカァ！」と頭をポカっと叩いていたこともあった。
あれもそうだったのか？？
とにかくびっくりしたのと、まちゃこのメンタルが心配なのとで、モヤモヤ。。
一応実家の母に聞いたら
「あなたたちは、そんなことしなかったね。
子供も色々あるでしょ。大丈夫だよ」
と、さっぱりした返事が...。
そうなのかなぁ...
「愛情が足りない？」
「怒りすぎ？」
自分の育児に自信がないので
イレギュラーな行動をとられると
「まちゃこが幸せではないのでは？」とすごく不安になる。
とりあえず、様子をみてみます。
顔周りが華やかになって、良かった！
痒くもならなかった
職場の方が持っていて、やっぱり素敵だった...
ちょっと高いから保留。。
