まつむら かずや 「空想の絵日記」展

みなさまこんにちは。
LIVON デザイナー　山名です。

寒暖の差が激しく不安定なお天気がつづいておりますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

LIVON フリーギャラリーにて
まつむら　かずや　さんのイラスト展を開催いたします。

まつむら かずや 「空想の絵日記」展


あたたかく優しい空気をまとった
まつむらさんの作品たち。
なんともあたたかな作風は、
まつむらさんご本人そのもの。
眺めていると、心の中の波が穏やかに
静まっていくのが感じられます。


以下はまつむらさんからのメッセージです。

(※まつむらさんのHPより転載)

" HOPE "


いま、ぼくにできること。

とても、恐ろしいことがおきました。

とても、とても。

ぼくになにができるだろう。

ラジオからは悲しいニュースが次々とながれてくる。

怖くて、不安な夜。

でも、その中にはつらい現実の中で、がんばろうとしている人達もたくさんいて。

ぼくも、なにかしなくては。

そう思った。

それは、ぼくだけではなく、世界中の人達がそう思っている。

いま、ぼくにできることを、

ひとつずつ、ひとつずつやっていこうと思う。

2011年　3月
まつむら　かずや　



Web: モンスターズ・ガーデン/ Monster's　Garden.
Twitter: http://twitter.com/1977monster


穏やかでやさしい まつむら かずや さんの作品。。。
爽やかな陽射しの中でみるのもよいですが
しっとりとした雨の日にも似合う気がします...^^

このたびの展示会の為に描かれた未発表の新作もあります。
作品たちと一緒に、LIVONでお待ちしております。

author：designer M.Yamana


リヴォン表参道 　http://www.livon.jp
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-19-6 ウエストイーストビル1-E
Tel.03-3405-0888 　 Fax.03-3405-0889
営業時間　AM 11:00～PM 7:30
定休日　火曜日(祝祭日を除く)　

ゼロハリバートンのウォッチ

みなさまこんにちは。
LIVON デザイナー　山名です。

アルミニウム合金を素材として採用し、
それまでのトランクの常識を打ち破ったラゲッジ界の名門、ゼロハリバートン。

今回、そのゼロハリバートンのアタッシュケースをモチーフに
独自の世界観を凝縮したウォッチコレクションが誕生しました。

　LIVONでお取扱いをはじめました。



　メタリックな質感が目をひくクロノグラフモデル(左)

　高級感あふれるトノー形(中)、重厚な質感のスクエアケース(右)


　手にした時の重厚感、2本のリプラインなど、随所に"ゼロハリ"遺伝子を盛り込んだ仕上がり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(モデル：親方)

　ウォッチボックスもゼロハリ仕様


　すべてのアイテムにこの専用BOXをお付け致します。

　ディティールにもこだわった作り込みは一見の価値あり！


LIVONで実物をお手にとってご覧いただけます。

ずっしり重厚な高級感のある意匠で、
10気圧防水も備え実用性も追及。
オンオフを問わず、オールラウンドで活躍する力作です。


ZERO Watch　コレクション詳細　↓↓
ZERO HARRIBURTON　"ZERO Watch" 　

author：designer M.Yamana


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定休日　火曜日(祝祭日を除く)　

フルオーダー/エンゲージリング

素敵なエンゲージリングのフルオーダーをご紹介します。



センターのダイヤモンドは美しい一輪の薔薇。

マーキスダイヤの葉に寄添うピンクダイヤのつぼみは、

二人の幸せな未来に花開く祈りを込めて・・・



クロスするスリムなリングラインに

ファンシーダイヤをアシメトリーに散りばめるという新婦のご希望を伺い、

デザインさせていただきました。

世界でたったひとつのオリジナルデザインの手造りエンゲージリングです。




幸福の薔薇は永遠に輝き続けるダイヤモンドです。





ただいま、ブライダルフェア開催中です。

ご相談お待ちしております。

デザイナー/MOCHIZUKI

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定休日　火曜日(祝祭日を除く)　

フルオーダーのエンゲージリングとマリッジリング

　　　こんにちは、クラフトマンの椎橋です。


　　　今回は、手造りのエンゲージリングとマリッジリングのお話しです。

　　　以前、ブログでお話しをした開店以来ご相談をうけていたお客様で、

　　　結婚式の日どりが決まりデザイン画が決定したところまでご紹介したその続きです。


　　　決定したエンゲージリングのデザイン画とダイヤモンドです。




















　　　エンゲージリングに重ね着けできるマリッジリングも同時に製作します。




　　　リングの基本的な製作工程は、社長ブログで「製作研修」としてわかりやすく

　　　　　　　　紹介していますのでご覧になってみてください。
　


　　　ダイヤモンドを留める前のリングです。





　　　














　　　この状態でお客様にご覧になっていただき変更などがなければ石留めをします。




　　　ダイヤモンドが留め上り完成です。




















　　　エンゲージリングとマリッジリングがぴったり重なります。

　　　もちろんひとつひとつでもおたのしみいただけます。
　　　
　　　私達はお客様の幸せのお手伝いができることをとても嬉しく思います。

　　　この度、オーダーいただきましたＳ様のお幸せを心よりお祈り申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　author shiihashi

　　
　　リヴォン表参道 　http://www.livon.jp
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　　　営業時間　AM 11:00～PM 7:30
　　　定休日　火曜日(祝祭日を除く)　　　　

製作研修パートⅣ

みなさん、こんにちは。代表の中村です。
先週に引き続き、指輪をつくる作業の研修中です。先週は、シルバーを溶かして作った材料を
指輪の形にするまでを教わりました。
今週は、それを磨いて平打ちのリングを完成させるところまで教えてもらいます。



まずは、リングの表面にヤスリをかけていきます。目の粗いものから順にかけていきますが
円形のリングに平らなヤスリを当てるので、均等にするのがすごく難しいです。(;^_^A



こういう作業もリズム感が大事なのでしょうね。親方は、ヤスリの音を聞いて良し悪しを見てるようです。
均等にヤスリが当たっているとそれなりの音がするそうです。



指輪の表部分に一通りヤスリをかけたら、指輪の内側にヤスリを当てていきます。
この時に使うのは、丸いヤスリです。これも全体に均等になるように気をつかいます。



これは、リューターという機械です。みなさんも、同じような器具を歯医者さんで見かけると思います。
宝飾品の製造で使う機械は、歯医者さんで使っている機械と近いものがあります。
どちらも同じような大きさの物を微妙に削ったりしなければならないですから。
これで、指輪の内側を磨いていくのですが摩擦熱でシルバーが熱くなり、油断してると火傷しそうです。(｡＞0＜｡)



目の細かいヤスリでバリを取ったりして、仕上げていきます。



最後の仕上げは、バフかけです。30ｃｍ位のフェルトの円盤に研磨材をつけて高速回転させ、リングを
押し当てて磨いていきます。これも摩擦熱が発生してリングが大変熱くなり、大変です。
でも、見る見るうちにピカピカに輝いていくので熱いのを我慢すれば、楽しい作業です。



あっちっち！！　(゜д゜；)



こんなシンプルなリングでも、自分で苦労して造ったと思うとすごく愛着がわきますね。ヽ(゜▽、゜)ノ
彫金教室でもはじめようかな？　先生は大変でしょうけど。
自分で造らなくても、LIVONではガラス張りの工房でクラフトマンの作業風景をいつでもご覧に
なれます。フリーカフェもやっておりますので、おいしいコーヒーを飲みながら熟練の技を
ご覧になってください。

次回は、甲丸（かまぼこ型）のリングの仕上げを教えてもらいます。

author：C.E.O. Hiro Nakamura


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