40代に入って体の変化を感じている方、いますか?

 

私は、去年41になってから(長女が6歳で次女が1歳でした)毎日体がだるくて、大好きなジョギングと筋トレも週2回しかできなくなりました。睡眠もとっているし、食事にも気をつけてジャンクフードを食べないのに、何故か体がだるかったんです。医者に数回通いましたが、血液検査を受けた結果、何も問題と言われました。問題が解決されなかったので、自然療法士(naturopath)に行くことにしました。自然療法士は、日本ではあまり知られていないかもしれませんが、オーストラリアでは、通っている方が結構います。初めのアポでは、まず、足に小型の機器を繋げて、体脂肪率、水分率や他のあらゆるデータをとってもらい、体の中の活発細胞を確認する上で、エネルギーのレベルを見てもらいいました。その結果、エネルギーのレベルが低いため、鉄分不足であるか、または甲状腺に問題があるのではないかと指摘されました。血液検査を受けると、言われた通りに鉄分不足で、その上に、甲状腺機能低下症になっています。どうりで、疲れていたわけですね。自然療法士のお勧めで鉄分の注入を受けて、甲状腺の対処のために特殊なサプリメントを摂取し始めて、ダイエットについてもアドバイスをもらいました。自然療法士の治療を初めてから三ヶ経つと、エネルギーが少しずつ戻ってきて、お陰様で疲労でイライラすることが少なくなり、運動も少しずつ再開しまして、とても助かりました。41になって初めて気づいたことは、医者に行くと、病気になってない限り「問題ない」と診断されるかもしれませんが、体に何か変化を感じたら、気のせいではないこと。41になってから、自分の体が私に伝えようとしていることをマジメに聞くようになりました。悩んでいる方がいっしゃいましたら、自然療法士に行ってみることをお勧めします。

 

*ここで、バベル専門職大学院生活について一言*

昨日、修了作品のために翻訳する本がやっと決定しました。山本孝夫著作の「英文契約書の読み方〈第2版〉」という296ページほどの本を5カ月ほどで英訳することになりました。これが終われば修士号です! 自然療法士のおかげでパワーも出たので、楽しみです!