類は友を呼ぶ | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
ホームページ http://livinglabo.com/

私を自由にする くらし・らしく

お片付け手伝い リビング・ラボのmami マミ です。

 

 

類は友を呼ぶ
 
 
プラス方向への呼び方なら良いですよね。
 
 
しかし、人は楽な方に流れる。
得てしてマイナス方向へ呼ばれるのが現実。
 
 
今日は我が家、ゴミ収集日でした。
出来るだけぎりぎりに出すようにしています。
少しでもゴミの集荷待ち状態を短くしたいからです。
何故か…
ゴミ袋があると、通りがかりの人がそこにコーヒーの空き缶、吸い殻、
最近はマスクなどをひょいと上に捨てる、それを出来るだけ避けたいと言う理由があるからです。
 
 
同じ玄関先、なのにゴミ出しのない日はそういったポイ捨てはされません。
ポイ捨ては良くないとわかっていても、ゴミ袋があれば
「不法投棄でもなし、これくらい小さなものならいいかな」
そんな気持ちで捨てるのでしょうね。
人ってそうかぁ…
 
 
部屋も同じ。
ごちゃごちゃしていたら、そこにさらにモノをポイ置きしてもそれほど気にならない。
どんどん散らかる悪循環です。
 
 
片付け終了のお客様はほとんどこのように言われます。
 
 
「スッキリしたらもう散らかしたくない、すぐにモノをしまう癖が付きました。」
 
 
「モノの収納場所が決まり、家全体がスッキリして来ると、
片付けてくれないと思っていた子供達がモノをもとに戻すようになりました。」
 
 
良いループが出来ています。
プラス方向に類が友を読んでいます。
 
 
ゴミの扱いは未来を左右します。
次の世代へのお荷物、いえ、重大な問題を残します。
捨てた後の行方も気にする、そんな意識を持ち、お客様と手放しに向き合いたいと思います。
 
 
とても便利な手放し方法で、こんなのがありました。
 


近所のホームセンターで無料の回収をしていました。
代わりに買わないといけない、そんな事もないそうです。
でもなんだか助かるし申し訳ない、買うならここでよね、とその後すぐに代わりのフライパンを買いました。
 
 
人の気持ちってそんなもんですね。
 
 
 

 

<公式LINEからお問い合わせください>

「友だち追加」していただくと自動返信が届きます。

その後、メッセージを送ってください(オンライン片付け問い合わせ、等)。

 

友だち追加

 

   <QRコードはこちら>