海外生活の経験を活かして働く | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い

大阪で創業34年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。

 

 

先日、新人スタッフの面接をしました。

今いるスタッフが紹介してくれたので

おそらく良い方だろうなぁと思って臨みました^^

 

 

予想通り素敵な女性、明るくて品があって

自分が家事代行を頼むとしたら

「こんな方に家に来てもらいたいな!」

と思えるような方でした。

第一印象って大事ですよね。

 

 

わたしの話しを一生懸命聞いてメモを取って…

その前向きな姿に喋りすぎました。

1時間ほどの面接が終わり喉はカラカラ!笑

 

 

40代の専業主婦で、お子さんも手が離れてきて

少し仕事をしてみたいな、と思っていたところだったよう。

うちのスタッフから声を掛けさせてもらったかたちです。

 

 

ご主人の赴任に同行して

海外で生活していたことがあるそうで

その話がとても興味深くて。

 

 

周りの日本人はみんなメイドさんを雇っていたそうです。

そういう意味では日本は遅れていますよね

だけど、この方は3年の移住生活のうち

最初の2年は雇わなかったそうで。

家の中に入ってもらうことに抵抗があって

自分で家事はこなしていたそうです。

 

 

しかし最後の1年、ラクしてみようかな…と思って

メイドさんを雇ってみると、予想以上にすごく良くて

もっと早く来てもらえばよかった!と思ったそうです。

 

 

だけどそのメイドさんは、

コミュニケーションをさかんにとってくるタイプで

それが自分はイヤだった・・・と。

 

 

確かにリビング・ラボでもお客さまのタイプは様々なので

よくお話しをするお客さまもいれば

ご挨拶とご指示だけのお客さまも。

スタッフはみんな、その方に合わせて

コミュニケーションをとるようには心掛けています。

 

 

そんな経験がある今回の新人スタッフさん、

自分がイヤだったことには注意を払い、

逆に「自分がしてもらってうれしいと思うことをしたらいいですよね!」と^^

 

 

もちろんそれもお客さまによりますし

自己満足を押しつけるのではなく

ひとりひとりのお客さまのライフスタイルなどを見ながら

サービスはつくっていきます。

 

 

だけどやっぱり、自分がされてうれしいこと

それはとても大事な視点。

お客さまが面倒だと思うことこそわたし達がすること、

そんな話しも新人さんにはよくします。

 

 

メイドさんがいる生活経験がある新人スタッフさん

これから、その経験を存分に活かして

リビング・ラボで活躍してもらいたいと思います^^

 

 

 

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