家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い
大阪で創業33年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。
マミーズサービス（家事代行）に伺う際、
ご在宅のお家と、お留守のお家があります。
初回は必ずご在宅をお願いします
最初は在宅の時に来てほしいとおっしゃっていたお客さまでも
慣れてこられたら、留守中に、という場合もあったり。
新規でサービスがスタートした時は
お客さまのご要望と、時間内にできる作業量を
擦り合わせながら、作業内容を創っていく感じになります。
必ずやってほしい、という優先事項は
どのお客さまもだいたい決まっていて
それは、お風呂だったり、床の拭き掃除だったり、
洗濯だったり、それぞれ。
最優先事項は必ずするとして
それ以外のことは、こちらからご提案していく形になります。
作業スタートするまでは
よく汚れる場所やお客さまのライフスタイルなど
わからないこともありますが
回数を重ねていくうちに
「ここに時間をかけるのがいいかな」
とわかってくることもあり
ご在宅の場合は特に、お客さまにも相談して
作業を創っていきます。
スタートして数か月のお宅を担当するスタッフ、
毎回、作業内容を考えながら進めていて、
お留守の際にはそうもいきませんが
ご在宅の日にはお客さまともっと相談して
お役に立てる内容にしたいと、取り組んでいます。
作業内容の報告をくれるのですが
先日はこんな言葉を添えていました。
「お客さまと創り上げる3時間、
ご在宅の時はそんな観点もあると思っています」
ピッタリの表現だな、と思って感心^^
お掃除の作業内容に関してもそうなんですが
お子さまが小さいので、散らかりの片づけも優先事項です。
お客さまはわたし達の作業時間中
ご自身も片づけされたりしているのですが
わたし達も作業しながら、
物の定位置はどこかな？と考えたり
散らかる物はどうやってまとめてスッキリしたらいいかな？
と考えることもあります。
お掃除のことも片づけのことも
こちらの勝手な想いにならないように
お客さまと相談しながら
より快適なお住まい、暮らしになるように
取り組んでいきたいと思っています。
