自分の大切な場所が整っているということ | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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こんにちは。

家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い

創業33年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。

 

 

1年前に今の場所に事務所を移転しました。

 

 

インテリアコーディネーターのスタッフ坂東、

整理収納アドバイザーのスタッフ村田、

この2人に手伝ってもらって出来上がった場所。

 

 

内装工事をするのは決まっていたので

「まずはイメージを決めてください」と

坂東に言われて。

 

 

最初は「心斎橋のDEAN&DELUCAのカフェ!」とか言って

壁にタイルを貼ろうとしてたんですが

予算の都合で断念。

 

 

壁紙やら床のカーペットやらを迷いに迷って。

インテリアをどうするか考えて

全く収納スペースがない場所なので

どうやって収納をつくるか考えて

グランフロントの無印良品に通って通って。

 

 

「収納用品を選ぶのは最後です」という村田。

見た目のアドバイスをもらいながら

少しずつ買い足していった収納用品。

 

 

そんなこんなで出来上がった

わたしにとっては大切な場所です。

まだまだ改善したいと思ってるのにあっという間に1年経ってしまったー

 

 

 

 

9階建てのビルの1階なのですが

各階のお手洗いやエレベーターホールなどの共用部は

週2回シルバーの方がお掃除しています。

 

 

とってもやさしそうな笑顔の方です。

 

 

その方がこの夏ケガをされて

2、3ケ月お休みされてたんですが

最近復帰されて、良かったなぁとしみじみ^^

 

 

お休みされていた間

すっごく困る!っていう感じではないんですが

でもやっぱり違うんですよね。

お掃除してるかしてないかって。

 

 

全くしないわけではないので

明らかに汚れている、という感じではなくて…

エレベーターホールの隅の方に

くもの巣が張ってしまったり

ビルの前に枯れ葉が溜まってしまったり。

気になるからとるんですけど

数日と持たないし

 

 

いつもきれいが当たり前だったので

その有り難さが身に沁みました。

お掃除している方の愛情が

ビルの隅々まで行き渡っている感じ。

 

 


春に花を植えた花壇。
こんなに綺麗だったのに

酷暑やら、大雨、台風やらですっかり荒れてしまい…

ラベンダーも伸びて倒れそうになっていたんですが

 

 

ある日、お掃除の方がこんな風に

倒れないようにしてくれていました。




手入れって大事だなぁ。

気になっているのに、できてないこと。

やってくれていて、気持ちが明るくなりました。

花壇のことも気にしてくれていることも嬉しくて。

 

 

自分の大切な場所が整っていること

そのことが心に与えるものに

改めて気づかされました。



家も同じですね。

好きなものに囲まれて

お掃除が行き届いている

いつも心地よい状態に整えておきたいですね。



その状態に自分をおくことで

気持ちが落ち着いて

がんばるパワーが充電されます。


 

代表の大島でした

 

 

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