自分の五十肩の痛みに


悩んでいた日々が懐かしい。




父のパーキンソン病と

認知症の症状がひどくなっている。




毎日

薬を飲む時に怒って吐き出したり

オムツを脱いで布団でオシッコをしたり



母はつい感情的に怒っちゃうんだけど



母に怒られると

その後

被害妄想が激しくなる。



レビー小体型認知症は

妄想の症状があると聞いていた。



でも父の場合

延々と探し物をしてても

人のせいにすることもなかったので

安心してたんだけど



最近は

母が浮気してる(相手は3年前に亡くなってる)とか

布団に熱線(電気毛布みたいな?)が入ってて

熱くされたり冷たくされたりしてツライとか

リフォーム業者に騙されてる(これは事実だけど
、もう支払いも終わって思い出したくない)とか

突然起きて

「警察を呼んでくれ!自分で説明する。良かれと思ってやったけど、ダメだった。(誰か殺した?)」と騒いだり





機嫌が悪い時は延々とワタシと母に文句を言う。




たいていは

母に怒られたあと始まって



母とケンカになり



ワタシがなだめてるうちに

笑ったりして機嫌が直るか



母が話を変えておやつを食べさせたり

トイレに連れて行ったりすると

ケロッと忘れるパターンだった。



この状態が続くなら

まだ家で面倒を見られると

母と話していたけれど

そんなハズもなく



昨日は朝からご機嫌ナナメで

母に終始突っかかり



夜になって母が我慢の限界でキレたら



父の妄想が激しくなった。



ずっと興奮状態で

早口で支離滅裂な文句をエンドレスで言い出した。



ワタシがなだめても

「オマエも言ってることがおかしい!なめやがって!」と怒鳴り



母がオムツを替えると

「オマエは人のケツを見やがって!」

などなど

ここには書けない罵詈雑言を吐き続けた。



自分は病院に検査に来ているっていうストーリーに入り込んでて

ワタシと母のことを看護師さんだと思ってたらしい。


「わざわざ来てるんだから早く検査してくれ!」

と4時間以上騒いでいた。



こうなる前の父は

ジェントルマンの中のジェントルマン。



酒もタバコも女もやらず

仕事と家庭に尽くした心優しき寡黙な男。



だからワタシも

いくら怒鳴られても「病気のせいだな」と思えるんだけど



あんなに興奮状態になると

父が自分を傷つけたり

母に暴力を振るったりしないか

怖くなる。



そして母の体力も心配。

ワタシが仕事に行ってる間

常に目を離せず

しかも理不尽な文句を一日中聞かされてるんだから。



今日はさすがに

昨日騒ぎすぎて疲れたのか



あまり反抗せずに

ゴハンと薬とお風呂をおとなしく終わらせて

8時には母と一緒に寝た。



でもいつまで続けられるかな。




ワタシも今日は早く寝ないと

明日はどんな父が現れるかわからないからね。

ウチの姉はすごい。



悪徳リフォーム会社に家の中を引っ掻きまわされ

パーキンソン病の父の認知症も進行して

我が家はめちゃくちゃ。




父は日々出来ないことが増えていき

辻褄の合わない話を延々と話し

理解できない言動を繰り返す。



そんな父に感情的に怒りどなる母。



父の老いに衝撃を受け、

イラつく母を見て

自分の幼少期のトラウマに苦しむワタシ。



怒られたことに傷つき

自信を無くしていく父。



母もリフォームの忙しさと

父の介護でもう限界。



そんな時助っ人にやってきたのが

ウチの姉。



家の買い物から

リフォームの片付け

母の愚痴を聞き

父の世話をしつつ父の愚痴を聞き

ワタシをさり気なく気遣う。



中でも衝撃だったのが

父のボケを笑いに変えること。



おかしな事を言ったり

変なことをしても

ゲラゲラ笑って笑い話に変えてしまう。



あんなに怒っていた母も

自信を喪失していた父も

ショックを受けて落ち込んでいたワタシも



気づいたら巻き込まれて一緒に笑っていた。



あの明るさと優しさは天性のもので

ワタシが物心ついた時には

姉は太陽でワタシは月。

姉は光でワタシは陰。って思ったものだ。



ワタシが生き霊を飛ばしたと言うと

その分の不幸がアンタに返ってくるからと

お清めの為の粗塩を置いて帰った。



お清めのおかげか

ワタシは元気になったけど



父と母はやはり寂しげ。



姉には旦那もいるのに

10日以上もウチの手伝いに来てくれて

来週は自分の娘の手伝いに大阪に行く。



自分も病気を抱えてるのに

常に家族の為に尽くしている。



ワタシがどう足掻いても

足元にも及ばないわ。



ウチのネェちゃんスゲーな。



父親の認知症が急激に進行して


焦った母は

家のリフォームを始めた。



父が完全にボケたら

大きいお金を動かせなくなるし

リフォームしたと認識できるうちにやらないと

もう一生できなくなると

1人で突っ走って決めた。



ワタシは猛反対したんだけど

聞く耳もたずで

「もう頼んじゃったから」と。



今までも長くお世話になっているリフォーム会社で

おまかせしてるから大丈夫と。



いざ工事が始まってみたら

工期は何週間も遅れてるし

それに対するお詫びもなければ

いつ頃終わるって説明も無し。



明日工事があるのかもわからないまま

次の日いきなり来てチョロッとやったと思ったら

今日は大工さんが病院にいくのを忘れてたから休みます、だの

今日はめっちゃ忙しくて行けないだの



ウチの都合なんてお構いなし。

コッチはそれに合わせて家の中片付けたり

予定をキャンセルしたり

休みが潰れたりしてんのに💢



ワタシも怒ってて関わらないようにしてたのも悪いけど

父はボケてるし

母ひとりで対応してたから

イイ加減な仕事してるな‥くらいに思ってたんだけど



3日前に色んな不具合があると聞かされた。



姉が1週間前から手伝いにきてくれてるんだけど





母が説得されて当初の希望を却下され

高くて不備だらけの木造の物置き付きカーポート

を作らされたこと、


これだけ工期が遅れてるのに

社長はウチに来ても挨拶ひとつないこと、



などなど聞かされた。



おまけにワタシの部屋の窓のカギがかからず、



サンルームのカーペットが届くのが一週間後で別の変なカーペットに変えて



2階のコーキングを忘れられてて



網戸に穴が開いた不良品を取り付けられ



耐震のために付けると言ってた金具を

何故着けないかの説明なく‥‥



ワタシも姉も堪忍袋の緒が切れた。



完全に老人を騙して金をボる悪徳会社じゃん!



母がなにもわからないと思ってやりたい放題。



工期の遅れはしょうがないとして

それに対する説明も今後の予定の提示も一切ないなんて

誠実さのかけらもない。



そして昨日ワタシがキレて

手抜きを指摘したら

「そんな細かいことまで言われたって‥‥」と言いやがった。




「細かい細かいって、コッチはお金払ってるのに、こんな中途半端な仕事されたら言うわ!」って言ったけど


「そりゃコッチも予算に合わせてやってるからね」と。



これには母もキレて

「予算が足りないからこうなったってこと?」と聞いてたけど


ヤバイと思ったらしく


昨日と今日


ワタシたちに会わないように

コソコソと直して行ったらしい。



だってスキマだらけで

クギが危ない場所から何本も飛び出てて

木材が足りなくて穴があいてるんだよ。



予算の問題じゃないから!




そしてさっき

工事の見積もりの金額を聞いた。



完全にぼられてる。

ってゆーか詐欺士としか思えない。



あの男だけはホントに許せない。



自分の利益の為に

年寄りを騙す奴は許せない。




ホントにあの金額を請求してくるつもりなんだろうか?

ウチの両親が汗水流して稼いだなけなしのお金を

どのツラ下げて受け取るのか。



ワタシがあんまりキレたせいか

社長の本性を知ったせいか

母は具合が悪くなった。




普段はクレーマーなのに

何故あの男には噛みつかない?

それも謎。




ワタシは怒りすぎてボケてる父に諌められた。



でもハラが立って眠れない。





ワタシが封印してた

生き霊が発動すると思う。



やられたらやり返す!