免疫力を高める睡眠時間はどれくらい!アロマで安眠を誘う。
免疫力を高める睡眠時間
はどれぐらいでしょうか。
睡眠には免疫力を高める役割もあるということです。
夜は副交感神経が優位になり、血流を回復させて体の老廃物を流し
リンパ球が異常になった細胞の掃除をします。
睡眠時間は、7~8時間ほどは必要と言われています。
この時間をおろそかにすると交感神経の緊張が続き
脈は遠く血圧は高く血糖値も高い状態が続きます。
睡眠不足はボディブローのように先々の健康に
潜在的なダメージを与えるようです。
良い睡眠を得るためには、十分な活動をしたら、
十分な睡眠を取り、太陽が沈んだらできるだけ早く休み、
交感神経と副交感神経の両方がきちんと働くように
メリハリのついた生活をしましょう。
昼夜逆転している生活の中では疲れが最小限に留められ
元気でいるようにできるような睡眠リズムを見つけて
習慣化すればいいわけです。
リズムを守っているうちは、それなりに元気な生活を
続けていくことができます。
眠れないときはアロマの鎮静効果の高い香りで
心も体もリラックスさせてください。
寝室に香りを充満させて安眠を誘ういましょう。
精油のオレンジ・スイートとサンダルウッドは
どちらも気分を沈めさせることなく疲れた心を癒し
落ち着きをもららしてくれます。
寝室での芳香浴は寝る30分前から香りを拡散させて
リラックスする心がけが大切です。
精油のオレンジ・スイート3滴とサンダルウッド3滴を
ブレンドしてディフューザーに垂らしてお部屋中に
香りと精油の成分を拡散させましょう。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkenkocom%2fcabinet%2fg111%2fg111660h_m2.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkenkocom%2fcabinet%2fg111%2fg111660h_m2.jpg%3f_ex%3d80x80)
オレンジ・スイートの効能は、催眠作用、鎮静作用、
健胃作用、消毒作用、整腸作用があります。
★オレンジの皮を剥いたときに広がる甘いフレッシュな香り
★採油方法☆果皮の圧搾法
★色☆黄色~オレンジ色
★ノート☆トップ
★ブレンディングファクター☆4
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ftk-kota%2fcabinet%2f01982242%2f02007803%2fimg57544996.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2ftk-kota%2fcabinet%2f01982242%2f02007803%2fimg57544996.jpg%3f_ex%3d80x80)
サンダルウッドの効能は、抗うつ作用、抗炎症作用、細胞成長促進作用、
収れん作用、利尿作用があります。
★オリエンタルな甘い香り(白檀ですがその軽い香り)
★採油方法☆心材の水蒸気蒸留法
★色☆淡黄色
★ノート☆ベース
★ブレンデインングファクター☆4~6
★ノートとは、精油の揮発性を表します。
☆トップ:最初ににおい立ちはかなく消える香り
☆ミドル:トップノートの次ににおい立つ香り
☆ベース:時間がたってほのかににおい長続きし香りの幅も出る
★ブレンディングファクターとは、香りの強さを表す数値。
1がもとも香りが強く、数字が増えると香りが弱くなります。
アロマの素晴らしさを
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