受診した小さい病院で大学病院と画像診断専門の病院を紹介され、大学病院の麻酔科でCRPSと診断されました。

 

CRPSは神経の病気で、普通であれば痛く無いはずの刺激を痛みとして脳に伝達してしまう為、強い痛みのせいで患部が動かしづらくなり、筋萎縮や骨萎縮、皮膚萎縮など様々な症状が現れる病気です。

 

主に手、腕、足に発症します。

 

中には激しい痛みが24時間ずっと続く方もいます。

 

1ヶ月や2ヶ月の短期間で治す事は難しく治るまで何年もかかる場合もあり治療が難しい病気です。

 

私の場合は歩くと左膝が痛いので、左膝周辺と太ももの筋萎縮と骨萎縮が進行しています。

 

薬のおかげで横になっていれば痛みはほとんどありませんが、少し無理して歩いたり、少し多めにリハビリをすると激痛になり夜も眠れなくなるので左足を使う事が怖いです。

 

時間がかかっても治ると信じてブログを書いていこうと思います。