色々こだわりを言わせていただき
アレグレホーム様に建てて頂いた我が家
その一部をご紹介するシリーズの第2回目でございます。
ふむふむ
こちらはクラシカルな壁紙でございます。
ちなみに、我が家は、全体の7割ほどが珪藻土仕上げ
アレグレホーム社長井上様ご推薦の
その名も「アレグレパウダー」
・・・っと、珪藻土のお話はまた後日にするとして、
小さなニッチがありますね
ニッチの中には、何やら不思議な仮面の飾りと
何やら不思議な長屋の置物・・
これ、壁飾りはベネチアのマスカレードのマスク
コンパクトな陶器製でございます。
18年前、初めてイタリアへ行った時の妻へのお土産です。
長屋の置物に見えるのは
フィレンツェのアルノ川に架かるポンテヴェッキオ
この置物はリトアニア製の手作りの焼物です。
ニッチの上には、古めかしい額絵。
古のベネチアのポンテリアルトが描かれています。
ニッチのマスクと額絵はベネチアの風景
そして、置物と額絵は同じく橋がテーマ。
ちょっとこだわりがしつこいですかもです。
時計は、やはりイタリアの作家モノで
何度か直接の輸入を交渉したのですが
大手と代理店契約を結んでいるとのことで
吹けば飛ぶよな小さな小売店は相手にしていただけませんでした笑
なので、こちらはサンプルで一つだけ購入したものです。
窓辺には、21年も昔、弊店が開店当初、
オーストリアから取り寄せたクリスタルガラスの置物。
光が当たると、次々に色が変わり、幻想的なオブジェです。
っと、さて、ここまでお話しして、
このお部屋がどんなお部屋か、まだ書いていませんでしたね。
こちらは、こんなタオルハンガーと
ペーパーホルダーが必需品のお部屋です。
この金属アイテムは、無垢の真鍮細工で
わざわざ擦れたアンティーク風仕上げがされています
(商品として、近日、ホームページにアップします)。
艶を抑えた渋い真鍮細工が
ヨーロッパの小物たちに混ざって
全体を引き締めている、そんなおトイレ空間になりました~
★お陰様で21周年★