行ってきました。
重低音現場はいつだって楽しみです。
ハロプロのヲタクやってた時代の思い出がたくさんあるZepp Nagoya。
ライブ中に落とした財布を、終演後にヲ仲間さんに手伝ってもらいつつ涙目で探したのとか懐かしい。
時間が余ったので、昼間はナゴヤ球場(ドームではない)で中日の二軍戦を観て、
終わったら会場近くのカフェで、コーヒー片手にロッテ戦のネット中継観戦。
見事な逆転負けを見届けてから表に出たら、ちょうどいい時間だったという。
コンビニチケット勢なので、後ろの方で観覧。
中央から少しギター寄りで、(前の人の頭の高さ的に)ベース以外はよく見える場所でした。
…個人的にベースが一番見たかったんだけど、まあドンマイで。
『キャンドルの灯を』でのウッドベースは十分に楽しめたので。
・デビュー15周年だか、結成18周年だか。おめでとう。
・声は出さなくても、ダダ漏れる熱気とかフロアのバイブスってものは存在するなと。
・曲のノリが維持できるギリギリまでドラムフレーズを詰め込む、かみじょう氏。
・故に演奏のテンポは揺れがち(てかほぼハシる)だけど、バンドとしては“そういうもの”としてアンサンブルがガッチリしてるのが聴いていて面白い。実にLiveしてる。
・逆に『泡沫』のCメロみたいにタメるところはめっちゃタメる。あまりに情緒的で叫びたくなるほど気持ち良い。
・そんな感じなので、個人的なベストは『The Revenge of Surf Queen』と『Spirit Explosion』の両インスト。
・夏の曲ってことで『夏が続くから』が来たのは良かったっすね。地味に好きだけど、セトリに入るとは1ミリも予想してなかった。
・ラストの『Talking Machine』はズルい。強制的に盛り上がる。声以外は出せると割り切って、音楽に合わせて適当に踊ってきました。
・人を踊らせる音楽ライブ、楽しかったです。
終演後に帰りに勢いとノリでタオルを購入。
さらに勢いとノリで手羽先とビールも購入。
火の鳥プレミアムのテーブルの上がコチラ。
ただの祝宴である。
やっぱりアンサンブルが“生きてる”Liveって気持ち良いっすわ。
来月のHEY-SMITHまでは頑張ろっと。
ああ、“運動”したから全てが美味えな。