☆ 保育園

随分ご無沙汰してしまいました。
2月から私が職場復帰して…
朝の通勤時間は新聞を読んだり一日の計画を立てているうちにあっという間に到着、
帰りも夕飯のことを考えたりして意外にメールやブログを書く時間がありません

仕事の方は最初何をしてよいかわからず、
かといって新入社員ではないので面倒見てくれる人もおらずオロオロしていました。
が、気づけば仕事が増えてドタバタ、
2時間の時短だと一日があっという間に終わります。
最初の頃は、この私がお茶を飲まずに一日終わっていました。
眠くなる暇もない…

さて娘ですが、1月中旬から保育園へ行き始めました。


人一倍甘えん坊の娘なのでどうなることかと思いましたが、
最初の2週間は全く泣かず楽しんでいました。

初日なんて迎えに行ってもまだ帰りたくない位でホッとしました。
実は保育園2日目から私が1泊ですが入院するという出来事がありましたが、
そんな中でも娘はパパと一緒に元気に登園してくれました。

3週目はというと…
日中ポロポロ涙を流すことがあったようです。
クラスで整列するときにどうしたらいいかわからなかったり、
お散歩から帰ってきたりお昼寝の前など何かと何かの間に泣いていたみたいです。

幸い家で支度をしているときはむしろ楽しそうに支度をしてくれるので助かりましたが。

4週目からは何かがふっきれたのか、
保育園でも泣かずに楽しく過ごしているようです。

先生いわく、
ずっと泣かずに我慢してしまうとかえってかわいそうなので、
最初に泣いてしまう方がよいそうです。

そういう意味では早い段階で泣いてくれてよかったです。

よくよく考えてみればこれまで毎日家でママと一緒に過ごしていたわけですから…
急に朝早く起こされて、
起きてすぐにご飯を食べて、
急いで身支度して保育園へ預けられ…

まだ親の仕事や保育園というものを理解していないのに、
よく嫌がらず通ってくれると思います。

とはいえ娘にとって保育園は楽しいところのようです。
実際そうだと思います。
先生方は優しいし、
お友だちはたくさんいるし、
遊んだりお散歩に行ったり何かを製作したり楽しいことがいっぱいです。

また街で娘を見かけた子たちが「○○ちゃんだ！」と声をかけてくれたり、
私がお迎えに行くと「○○ちゃんのママだ！」と声をかけてくれるのがとても嬉しいです。

保育園での生活は、
娘にとってよい思い出になると共に、
娘の成長にとっても必ずプラスになるはずです。

個性豊かな子供たちの面倒を見てくださっている先生方には本当に頭が下がります。

娘が保育園で頑張ってくれているので、
私も育児に家事に仕事に頑張らないとです。