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旦那と2人で2023年4月よりイギリスに
いわゆる駐妻です。
初の海外生活な上、旦那の会社は長期駐在は初めて。
分からないことも誰に聞いたらいいのーっていう状態で生活スタート。
行き当たりばったり感満載の毎日です。
私のリクエストで旦那氏とイタリアンを食べに。
せっかくならと久々にお気に入りの膝丈スカートを履き、ルンルンで出かけました
お店の雰囲気はアットホームで居心地がよかったです
料理もおいしかったし(相変わらず量が多いけど)、ごきげんにお喋りしながら歩いていたら
転びました
ちょっと道路がガタガタしていても、地面に埋められた何かの点検用の蓋がちょっと浮いていても、そのままな国なんです
お喋りに夢中でそういったちょっとした段差につまずいちゃった…
そしてその久しぶりに履いたスカートがタイトスカート…
あっと思った時に大きく足を出せず…踏ん張れなくて完全に地面に両手両膝で着地
そのタイミングにたまたま居合わせた見知らぬ女性に"Oh!!!"って言われました
めっっっっっちゃくちゃ恥ずかしかったです
隣にいた旦那は一瞬固まってました
もう私は笑うしかなくて
ケラケラ笑いながら旦那の手を借りながら立ち上がり、怪我の確認もせずに足早にその場を去りました
だって恥ずかしくてそれどころじゃなかった
歩きながら旦那に言いました
「両膝が痛い、たぶんいっちゃってるわ」
「怖くて見れない」
「でもそんなことよりも恥ずかしい」
立ち止まれるタイミングになって膝丈のスカートの裾を気持ち上げて旦那に見てもらいました。
「あー…見事にこけました!っていう感じで擦りむいてるね」
「やっぱり」
帰宅してから痛い痛いと言いながら患部を洗い、改めて自分の膝を見たら…
貧血を起こしました
いや、昔は全然平気だったんですよ。
でも年々怪我を見るのが苦手になってですね
特に軽度の怪我や骨折なんかの手術動画が苦手です
内臓の手術動画とかは平気なんですけど…
ベッドに横になり、貧血が収まってきたら今度は笑いが止まらない私
けっこう勢いよく両手をついたみたいで手の平も腫れてました。
もうそれすらおもしろくて…
怪我の面積が大きかったので手持ちの絆創膏では対処しきれず…
ケタケタ笑いの合間に旦那氏に絆創膏かなにか買ってきて欲しいとお願いしました。
子どもの頃の方がもっとひどい怪我たくさんしてたのに…
大人になると転ぶなんてことないから一回転んだだけでこの様です
とりあえず擦り傷だけでよかったですが、もう転びたくないです。
恥ずかしいから
友だちにこの話をしたら「ハンサムな人にでも見とれてたんじゃないの?」と笑われました
せっかく転ぶならその方が良かったかな…