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旦那と2人で2023年4月よりイギリスに
いわゆる駐妻です。
初の海外生活な上、旦那の会社は長期駐在は初めて。
分からないことも誰に聞いたらいいのーっていう状態で生活スタート。
行き当たりばったり感満載の毎日です。
旦那の会社のクリスマスパーティーに行ってきました
開かれた場所はシティセンターにあるグランドパシフィック
googl map
ポッシュ(豪華、高級)な雰囲気のレストランです。
クリスマスパーティーと聞くと大変おしゃれな感じがしますが、いわゆる忘年会みたいな感じです
レストランの雰囲気的に「何着たらいいの?」となりましたが、会社の人が「カジュアルでいいからね」と言ってくれたので、手持ちの綺麗めな服で行きました
結果はそれで事足りたのですが、やっぱりイギリスは服がすごいなーーーと驚きました。
レストランに食事に来ている人の中にはノースリーブのカクテルドレスなんかを着ている人もいて
一応これでも気にして服を見に行ったんです。
でも、服全部にスパンコールがついていたり、日本なら「これどこで着るねん」ってなるノースリーブのドレスだらけで。
みんな、こういう場所で着てるんですね…
そして全部ノースリーブだから「なんで全部ノースリーブなん…寒いやん…」ってなりましたが、ノースリーブでもあの場ではなにもおかしくない雰囲気。
イギリスすごい…
そして、家族同席というのも海外ならでは。
夫婦で出席だったり、子ども連れだったり
同僚の奥さんor旦那さん同士がお喋りするなんてまずないもんなー…
旦那氏の同僚にはマンチェスターの人もいますが、旦那さんがリバプール出身という人もいて。
リバプールの訛りをはじめてBBCニュースで聞いた時、2人で分からなさすぎて呆気に取られた後、「わからんわからん」と笑いました。
パーティーに来ていたこのリバプール出身の方、大変楽しくお喋りをする人でした。
ずっとおもしろく喋ってるから、私も何言ってるか分からなくても思わず笑ってしまう←
そんな人の隣に座った旦那氏はパーティー中、ずーーーっと隣からリバプールアクセントを聞くことに
速度については手加減してくれていたんですが、お喋りの止まらないリバプールアクセント…
旦那氏は無理矢理耳を慣らされていました
みんな優しくて、特に私にはゆっくり話してくれました
あらかじめ同僚たちがこの2人にはゆっくり話してって言ってくれていたみたいです。
ありがたい…
みんな本当にいい人たちでした
良い人たちだからこそ、満足に喋れない自分に毎回落胆します
英語、勉強すること多すぎ