今回は抗がん剤の


カルボプラチン

について詳しく調べてみようと思います


シスプラチンとほぼ同じ効果を持ち、かつ毒性を軽減する薬として開発された第二世代のプラチナ製剤です。シスプラチンの副作用を完全に克服できたわけではありませんが、プラチナ製剤の中では最も副作用が少ないとされています。
抗腫瘍効果を発揮するメカニズムはシスプラチンとほぼ同じで、がん細胞の2本のDNA鎖と結合することで、DNAの複製を阻害して、がん細胞を死滅させます。



✨✨✨プラチナー✨✨✨


の化合物なんですねひらめき

乳がんの他に

卵巣がん
精巣腫瘍
子宮頸がん
肺がん
悪性リンパ腫

などの治療に使われるようです

副作用は他の抗がん剤と大体同じですが

いくつかのソースで
副作用の出方が比較的少ないという
情報が書いてあったので

私個人的にはドセタキセルよりも優しい薬💊

と言う認識です

とはいえ同時に点滴受けるので

実際の副作用が

ドセタキセルのものかカルボプラチンのものかは

現時点で知る由もないのですが泣き笑い

☆注意点としては

腎毒性があるため
腎臓に傷害を持つ人は悪化の恐れがあるそうです

前言撤回
優しい薬ではないですねちょっと不満ちょっと不満ちょっと不満

次の抗がん剤の点滴まであと10日です

体重も少し戻ってきたし

体力回復のためボチボチ
トレーニングも再開です