続けるチカラ | IT技術者のNOTEBOOK

続けるチカラ

4月からの体制図を見せられて、他人からの自分の見え方を再認識する。
「こんなに頑張ってるのに」という思いが心の中で静かに暴れだす…。


この業界は3Kといつしか呼ばれるようになってしまった。
拘束時間が長さや夜間の作業。理不尽な客先の要求や高すぎる理想。
僕らの体や心は結構ボロボロになってしまっているのかもしれない。
まわりを見ていてそう思う。

団塊の世代のような「この会社に骨を埋めよう」なんて気持ちもなく、
それなりの技術を持っていれば重宝されるものだから、
理想を求めて転職に踏み切ってしまう。
そんな人達の背中を見送ってきた。

それが現代の正しい姿かもしれない。

でも、僕はあえて「骨を埋める」気持ちで頑張ってみたいと思う。
辛いことだって、我慢しなければならないことだってたくさんあるけれど、
その中で見いだせる何かこそ、本当のチカラなのかもしれないのだから。


あの人が、営業が、このほうが良いと思った判断なら、
僕は静かにそれを飲み込もう。
肩書きなんて、名前でしかない。
人として。ビジネスマンとして。エンジニアとして。
誇れる自分に少しでも近づけるようにと
また頑張っていきたい。