フランスでのおうちのことについて。


以前フランスに住んでいた時は、不動産を通さず個人で貸していた大家さんから


ワンベットルームのアパートを480€+charges で借りていました。


マメで真面目という理由から


アジア人贔屓の大家さんだったので


4年間、なんの問題もなく、


質素だけど文句のないワンベットルームアパートメントを借りていた私。


今回は、学生アパートで検索。


値段は張るけど、


以前の家賃+wifi+電気代を考えれば


同じくらい?


560+電気です。


でも、CAFを使えば400€+で抑えられるかもしれない。


大きなポイントは


管理人がマメ!!!!!!!


何もかもテキトーなフランスで


こんなにマメで、google review が4スター以上のレジデンスは


正直有り得ない。


それも見兼ねて、少し高いお金を払っても


ここにしようと決めました。


Résidence étudiante 行きたい都市 e.g. Paris で調べると


検索結果に選択肢が出てきます。


ちなみに9月入居は競争率が高いので、


いい返事が貰える率は少ないか、家賃の高い部屋が空いているかのどちらか。


今回10件ちかく問い合わせメールを出して


返事があったのは半分くらいです。



初期費用は


事務料金 350€ (7月入居ならタダだそう)

家賃 560€

返金可能のダメージデポジット 650€


私は30歳になるため、


家賃二ヶ月分の1120€(退去後返金可)で


保証人の申請はありませんでした。


あとアパートの保険 49€



書類は全てオンラインのでサインまたは申請です。


管理人がしっかりしてると


とーーーーーーーーーーーーっても楽。。。



リヨン幸先良し、なんて


思ってしまった。



ここまでの作業、すべてフランス語ですが、


場合によっては英語対応も可能かも?




ただどの国もそうですが、


やはり語学はできたほうがいいです。


全てがスムーズだし、騙されないので。


たまに日本人好きな理由として


高額ふっかけても反論しないから、があります。



とにかくわからないことは問い詰められる精神と語学力は


必要以上に親切ではないフランスでは必須かも。