前回の記事のつづきです。
ポリスとの話が少し落ち着いたところで、パンツ一丁のお義父さんに、やっとピクルスが振り替えって、「なんか服きてきて。」って言ってくれた。🤦♀️
で、お義父さん、服着てポリスが帰る頃に、ダッシュで戻ってきたかとおもったら、去り行くポリスに大声で、
「まって!俺もいく!!」
どこに!?
To where !???
ピクルスと私で、勢いよく玄関を飛び出したお義父さんを引き留めました。
ポリスもびっくりです。
お向かいさん宅は玄関先にセキュリティカメラをつけているらしく、手がかりがないか聞きにいくとのこと。
👮♂️「今、この時間にご近所さんを起こす訳にいかないので、後で聞きにいってください。もし、なにか情報があれば、ポリスレポートに追加してください。では。」
慌てたパンツ一丁のお義父さんにも落ち着いたプロ対応。さすが、ポリスです。
と、まぁ、
なんか笑えるシーンもあり。
車はその後、すぐ見つかったみたいなんですが、当然窓ガラスも割られて、運転席のハンドルの下部分(イグニション)がばっこり切り抜かれて、丸出しになっているため、修理🔧が必要。
保険会社とやりとりしてるんですが、なんかすごく仕事が遅いというか、電話かかってこないんで、こっちが電話して、アップデート確認するという期間が2週間以上続いて、やーーーっと、今日から車が修理されるようです。
鑑識おわるのに4、5日かかったけど、そこから修理費の確認が長い長い。
昨日、倉庫に直接行って、車のダメージ具合を確認してきました。
その他にも、ICカードリーダーがついてたようなんですが、(日本からの中古車輸入のため)それをGPSだと思ったらしく、天井剥がれるくらいにちぎられてました…。あとは、タイヤのホイールカバー?なるののが何でか全部外されてて、後部座席に積んでありました。でも1つ行方不明。
特に高値で売れるものでもないらしいけど。
なんで?
写真じゃ上手く伝わらないんですけど、
兎に角、汚い!!!
もう、自分の車とは思えないくらい、汚い。
見た瞬間、悲しくなりました。
修理箇所確認の前に、外も中も汚さ過ぎて、どこに傷がついてんのかも、分かりづらい。
車の中が全体的に白かったのは鑑識で指紋採取されたからなのか…。
ごみもあるし。
呑気にエナジードリンク飲んで、お菓子食べたみたい。
どこ走ってこんな泥だらけになったのよ。
ちゃんとキレイになって、戻ってくるのかな。
保険入ってるっていっても、免責払うし、まだ加入したばっかりなのに、保険料一気に値上がりしちゃったし。
一番盗まれてる車って。
知ってたら、買ってなかったわ。
知り合いの人は、お昼のショッピングセンターの駐車場で盗まれたっていってました。
色々盗難対策したところで、また窓ガラス割られたりしたら、もうどこにも駐車できないし、車庫からだせないじゃん。
ここ数年、クライストチャーチも治安悪くなってきてて、油断できません。
治安がいいといわれるエリアでも、下調べで数日前にやってきて、目星をつけて盗みにくる計画的犯行が増えてるみたいです。グループ組織での犯行だとか。
クライストチャーチでもギャングも最近見かけるようになったし…。
(ホークスベイはいっぱいいたし、ギャングによる凶悪事件も大きなニュースになってないだけで、結構あった)
強盗事件多いし。
ニュージーランド、大丈夫かなー。